シャープが関西最大級のバックオフィス展示会に出展、業務効率化の新提案を展開

シャープがバックオフィス向け展示会に出展

シャープ株式会社は、11月19日(水)から21日(金)まで、大阪府のインテックス大阪で開催される「総務・人事・経理 Week」に出展します。この展示会は、経営層や管理部門を対象に、バックオフィス業務に特化した9つの専門展に分かれた関西最大級のイベントです。新たなデジタル技術を活用し、業務の効率化やオフィス環境の改善に寄与する様々な製品やサービスが一堂に集まります。

シャープの出展内容

シャープは、ブースで具体的な業務効率化の提案を行います。以下の3つのソリューションを特にご注目ください。

1. アルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」

「スリーゼロ」は、130種類以上の市販アルコール検知器と連携し、簡単にアルコールチェックができるサービスです。従業員が出張や直行直帰の際でも、スマートフォンを使ってクラウドに検査結果をリアルタイムで送信・保存します。これにより、企業は現場でのアルコールチェック結果を即座に把握でき、安全な労働環境を維持することが可能になります。また、今年9月からは現場向けビジネスチャット「direct/ダイレクト」との連携も実現し、より便利な管理を提供します。

2. ネットワークプリントサービス for Biz

この法人向けサービスでは、クラウドに登録した書類や画像を、全国約32,000店舗のコンビニエンスストアに設置されたシャープ製マルチコピー機から簡単に印刷できます。外出中や在宅勤務の際でも、パソコンやスマートフォンを利用してクラウドに文書をアップロードするだけで、最寄りのコンビニで即座にプリント可能です。また、利用者はその場で印刷代金を支払うことなく、事業者へ一括請求する「後課金機能」にも対応しています。

3. 電子黒板「BIG PAD」と連携した掲示システム

シャープの電子黒板「BIG PAD」と、新東電算株式会社のクラウドサービス「Touch DE Paperless」を統合した社内掲示システムを展示します。このシステムはタッチ操作で直感的に操作でき、自動掲示や削除の設定が簡単に行えます。さらに、多地点の掲示内容を一斉に変更できるため、情報の共有やコミュニケーションがより円滑に進みます。スマートフォンからの操作も可能で、いつでもどこでも情報を管理することができます。

出展概要

シャープのブースは、インテックス大阪の「19-46」に位置しています。業務の効率化や新たなアイデアをお探しの方はぜひお立ち寄りください。詳細は「総務・人事・経理 Week【関西】」の公式ウェブサイトをご覧ください。

総務・人事・経理 Week【関西】WEBサイト

最新のバックオフィス技術と業務改善のノウハウが詰まったこの展示会で、シャープのソリューションがどのように企業の未来を支えるのか、その目で確かめてみてください。