岡山大学の運動会
2025-06-29 16:01:18

岡山大学附属学校園での運動会が子どもたちの成長を促進

岡山大学附属学校園の運動会が子どもたちを盛り上げる



2025年6月29日、岡山大学附属学校園では運動会が開催され、約1,200名の園児・児童・生徒が競技や演技に参加しました。このイベントは、約75年の伝統を持つ合同運動会で、岡山県総合グラウンド体育館(ジップアリーナ岡山)にて行われました。

特別支援学校の運動会



今回の運動会は、5月27日から開始され、特別支援学校の児童も参加しました。ここでは「2025の運動会熱い思い全力で盛り上がれ!」というテーマのもと、雨が降る中でも無事に実施されました。保護者や卒業生からの温かな声援を受け、子どもたちは全力で競技に取り組みました。特に学部を超えてのお互いの応援が印象的で、全員でアイディアを出し合い、協力しあう姿が見受けられました。

いざ、合同運動会へ



6月6日には、幼稚園、小学校、中学校から約1,200名が一同に会し、開催された合同運動会では、那須保友学長が駆け付け、開会式で「みんなで今日1日一緒に楽しい時間を過ごし、思い出に残る素敵な運動会にしましょう!」と参加者を励ましました。学長は、日頃からの保護者と教職員の協力に感謝を述べ、参加者たちの心を一つにしました。

競技の様子



運動会は、のびのび体操でスタートし、その後は大玉送りや仲良し玉入れといった伝統ある競技が行われました。子どもたちは自分たちのチームを応援しあったり、競技に懸命に取り組んだりしながら、楽しんでいる様子が印象的でした。会場全体には、友人や保護者からの歓声が響き渡り、地域の一体感を感じる場面も多く見受けられました。

子どもたちの成長を促進



このような行事は、岡山大学附属学校園の一貫教育の中で、子どもたちにとって貴重な経験となりました。運動会を通して、友達との絆を深め、自己表現をする場としての役割も果たしています。子どもたちにとって、この運動会は新たな挑戦に向かうための大きなステップとなることでしょう。

今後の展望


岡山大学と岡山大学附属学校園が進める教育活動に、今後も期待が寄せられます。地域の皆様と協力し、子どもたちが成長できる環境を整えるための取り組みが続けられるでしょう。運動会の成功を土台に、子どもたちが将来の挑戦に向かって自信を持って歩んでいけるよう、今後も岡山大学の特色ある教育が注目されていくことを願っています。


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