バタフライアリーナ
2026-07-24 15:35:15

所沢市が初のネーミングライツ契約 バタフライアリーナ所沢誕生

所沢市において、初のネーミングライツパートナー契約が結ばれ、「所沢市民体育館」が新たに「バタフライアリーナ所沢」として生まれ変わります。2026年から2031年までの契約期間中、所沢市民体育館は名誉あるバタフライブランドの名を冠し、地域のスポーツ振興を目的とした取り組みを進めていきます。この契約の締結は所沢市にとっての新たなスタートであり、地域住民にとっても嬉しい知らせです。

所沢市は、世界的な卓球メーカーである株式会社タマスとパートナーシップを結びます。タマスは所沢市に工場があり、その製品は国内外で高い評価を得ています。契約内では、毎年卓球台12台がスポーツ施設に提供され、卓球の振興にも寄与することが期待されています。

市長の小野塚勝俊氏は「公民連携によって施設の価値が高まり、多くの市民に親しんでもらえるよう、このパートナーシップを大切にしていきたい」とのコメントを発表しました。この契約によって、多くの人々が「バタフライアリーナ所沢」で思い出に残るスポーツ体験をすることができるでしょう。

一方、タマスの代表取締役社長、大澤卓子氏は、所沢市との契約に対し「光栄に思っている」と述べ、市民のスポーツ振興に貢献する意気込みを見せています。所沢市は、約60年前からこの地で研究・製造を行っているタマスの製品を通じて、地域に根差した関係を築いてきました。

バタフライアリーナ所沢(旧所沢市民体育館)は、2004年に竣工し、2005年度にはグッドデザイン賞を受賞しています。多機能なこの体育館は、アマチュアスポーツからプロスポーツまで幅広い競技を実施することが可能で、今後も地域スポーツの発展に寄与していくことでしょう。特に、プロバスケットボールチーム「さいたまブロンコス」のホームアリーナとしても知られ、東京都内へもアクセスが良いことから、多くの人が訪れる施設となっています。さらには、2024年のパリパラリンピックに向けた日本代表チームの練習拠点ともなっています。

施設の詳細としては、所在地は埼玉県所沢市並木5丁目3番地にあり、立体駐車場が317台分完備されています。また、障害者用の駐車スペースや大型バスのスペースも用意されており、利用者に配慮されています。開館時間は午前9時から午後9時までで、アクセスも良好です。最寄りの駅は西武新宿線の「新所沢駅」で、東口から徒歩約10分の距離です。

所沢市は、美しい自然環境と都市機能が調和した魅力的な都市で、「となりのトトロ」の舞台となった狭山丘陵や、「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれた狭山湖も在ります。また、文化・観光・レジャー施設も充実しており、「ところざわサクラタウン」や「ベルーナドーム」など、多くの市民や観光客が訪れるスポットが点在しています。

これからの所沢市において、新たなスポーツ文化の発展が期待される中、「バタフライアリーナ所沢」がその中心的な役割を果たし、多くの市民に愛される場所となることを願っています。バタフライアリーナ所沢にぜひ足を運んでみてください。スポーツを通じて地域をつなぐ新たな場所として、多くの人々に親しまれることでしょう。


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