手のひらサイズで持ち運べる新感覚ジグソーパズルコパン第二弾が登場

手のひらサイズの新たな楽しみ！「ジグソーパズルコパン」第二弾発売へ

ジグソーパズルの新しい形、「ジグソーパズルコパン」が2025年7月中旬に第二弾として発売されることが発表されました。今回の新作では、前回の36柄に新たに18柄を加え、全54アイテムが揃います。このブランドは、株式会社やのまんが手掛けるジグソーパズル製品から生まれたもので、特にZ世代に向けた「推し活」のトレンドに応えた商品です。

「ジグソーパズルコパン」とは？

「コパン」という名前の由来はフランス語で「友達”。このパズルは、まさに友達のように、持ち歩いてどこでも楽しむことができる点が特徴です。従来のジグソーパズルは完成後に飾ることが中心ですが、コパンは専用ケース（別売り）に入れることで、完成後も持ち歩くことが可能です。

開発の背景にある「推し活」

昨今の「推し活」ブームにより、多くの人々が好きなキャラクターやアイドルを身近に、そして日常に取り入れたいという欲求が強まっています。アクリルスタンドやトレーディングカード、ぬいぐるみなどを日常的に持ち運ぶスタイルが定着し「推しを連れていく」といった文化が生まれています。この流れを受けて、コパンは新たな「推しと一緒に楽しめるパズル」を提案しているのです。

携帯可能な手のひらサイズパズル

「ジグソーパズルコパン」は、完成後もその形を保ちながら収納できるため、遊ぶ場所を選びません。70ピースで構成され、完成サイズも手のひらに収まる5.9×8.6cmと、コンパクトで持ち運びやすい設計となっています。カフェでの休憩時間や旅行中、イベント待機中など、スキマ時間にピッタリです。

お気に入りのキャラクターを一緒に

完成したパズルは、別売りの専用ケースに収めることで、お気に入りのキャラクターといつでも一緒に出かけることができます。まるで新しい形の推し活のように、アナタの生活に彩りを添えてくれます。54アイテムのラインナップは、ミッキー＆フレンズやトイ・ストーリー、リロ＆スティッチなど、幅広い世代に愛されるキャラクターばかり。中には珍しいキャラクターも見つかるかもしれません。