BEE STORY新発売
2025-07-03 11:09:23

「BEE STORY」がTANPでギフト専用の蜂蜜を販売開始!若者支援のプロジェクトに注目

「BEE STORY」が新たに始めるギフト販売



埼玉県さいたま市に拠点を持つ一般社団法人コンパスナビが運営する蜂蜜ブランド「BEE STORY」。このブランドは、児童養護施設や里親家庭から巣立った若者たちの自立を支援するプロジェクトから生まれました。2025年7月1日より、ギフト専用ECサイト「TANP」での取り扱いがスタートします。

「BEE STORY」の背景と目的



「BEE STORY」は、自社ECと一部の店舗での販売を行っていましたが、より多くの人々にブランドの存在を知ってもらうため、この度TANPでのギフト販売を決定しました。プロジェクトの目的は、養蜂を通じて若者たちに希望と自立の機会を提供することです。これまでに社会に出た若者の中には、十分な支援を受けられず、孤立感を抱えているケースが少なくありません。そのため、「BEE STORY」は金銭的な売上を若者たちの支援活動に活用し、彼らの生活の質を向上させる努力をしています。

商品ラインナップ



TANPで販売される商品は、埼玉県産の百花蜜を使用した以下のラインナップです:
  • - 50g ディスプレイ用
  • - 200g スタンダードパック
  • - 50g×3個のギフトボックス
  • - 200g×3個のギフトボックス
  • - はちみつスティック24本ギフト

これらの商品は、SNSやメールを通じて簡単にギフトを贈ることができ、ラッピングやメッセージカードのカスタマイズが可能です。大切な人への特別なギフトとして選ばれることでしょう。

取り組みの広がり



「BEE STORY」の取り扱いは、今後もふるさと納税の返礼品への登録や、セレクトショップでの販売を通じて拡大していく計画です。これにより、ますます多くの人々に商品の良さとプロジェクトの意義を伝え、自立を目指す若者たちのサポートを継続していく考えです。

プロジェクトの意義



一般社団法人コンパスナビは、「道に迷った若者たちのコンパスとなる」という理念のもと設立され、住居支援、就労支援、生活自立支援に取り組んでいます。彼らの活動の一環として、埼玉県の児童養護施設を巣立った若者たちが公平なスタートラインに立つためのサポートを行っています。さらに、アフターケア事業も運営しており、退所者向けの居場所「クローバーハウス」にも力を入れています。

若者たちの未来を考え、希望を持たせるプロジェクトとして、「BEE STORY」は今後も注目を浴びることでしょう。ギフトとして選ぶことで、他者を支援することができるというこの取り組み、その背景にあるストーリーをぜひ感じてみてください。

公式サイトと連絡先


  • - BEE STORY 公式サイト: BEE STORY
  • - TANP 販売ページ: TANP

本件のお問い合わせは、一般社団法人コンパスナビへ。担当者の河本までご連絡ください。


??「BEE STORY」とその魅力をぜひ体感してみてください!


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