最新トレンド調査!女子高生の飲料選びはSNS映えよりも味を重視
女性の現役高校生100人を対象に行われた最新の「飲料の購買行動に関する実態調査」が、女子高生の飲料選びの真実を明らかにしました。調査は、株式会社with tが運営するメディア「女子高生ラボ」によるもので、結果からは「味」や「フレーバー」が選択の重要な基準として浮上。ただのSNS映えを求める時代は過ぎ去り、実際の「美味しさ」や「コストパフォーマンス」を重視する傾向が強まりました。
コンビニ一強時代の訪れ
調査結果によると、女子高生の飲料購入場所として最も回答が多かったのは「コンビニ」で、驚くべきことに50%がここで購入しているという結果が出ました。自動販売機(17%)やスーパー(7%)を大きく上回り、登下校時の利便性が彼女たちの選択に大きな影響を及ぼしています。さらに、週に三回以上飲料を購入する層が約38%を占めており、コンビニの飲料コーナーでの購買力は無視できません。
「味」と「コスパ」を優先
新しい飲料を選ぶ際、重視される条件を尋ねたところ、「味・フレーバー」が54%と最も高い結果を示しました。「パケ買い」や「SNSでの話題性」など、かつては重視されていた要素は大幅に減少。特に「価格の安さ」も重要視されており、消費スタイルが堅実さを増していることが分かります。また、飲料選びには「直感的な美味しさ」が求められており、女子高生たちは安易な選択を避ける高い基準を持っていることが明らかになりました。
シーン別の飲み分け
女子高生の普段の飲料選びは、根強い人気の「水・お茶(56%)」ですが、状況によってその選択肢は大きく変動します。
- - 勉強や集中時には「コーヒーや紅茶」を飲む傾向が26%に達し、「カフェインでシャキッとしたい」というニーズが顕在化しています。
- - 体育や部活時には「エナジードリンクや栄養ドリンク(16%)」の人気が急上昇しており、瞬発的なエネルギー補給を求める声が多数寄せられています。
思わず買いの流れ
直近1ヶ月間で調査した「衝動買い」の結果から、飲料選びには二つの流れが見られました。
- - 日常の「ついで買い」には、「午後の紅茶」や「綾鷹」などの安心感が皆に受け入れられています。
- - 一方で「アサイースムージー」や「ゴンチャ」などの「ご褒美」的な飲料も注目され、健康意識と合わせたトレンドを反映していることが伺えます。
編集部の見解
今後、飲料メーカーや小売店がターゲットとするべきポイントは、女子高生が「コンビニを冷蔵庫」として活用する機会に着目することです。例えば、集中力を高めるための「勉強専用紅茶」や、部活後のリカバリーにぴったりな「エナジードリンク」を特化させた棚割りが有効でしょう。また、飲んだ瞬間にガツンとくる味のインパクトを強化することで、パッケージに頼らない信頼感を醸成することが重要です。
調査概要
- - 調査名:女子高生の飲料購買に関する実態調査
- - 調査期間:2026年3月10日(火)〜3月13日(金)
- - 実施主体:株式会社with T『女子高生ラボ』
「女子高生ラボ」は、全国の女子高生約500名が所属リストを基に、Z世代のリアルなトレンドを発信するプラットフォームです。SNSを通じて若者マーケティングの施策を支援します。
訪問者数が増加する昨今において、企業や飲料メーカーはこの貴重なデータをどう活かすべきかを真剣に検討する重要性が高まっています。