さいたまブロンコスと株式会社ホレストの新しい取り組み
さいたまブロンコスは、このたび株式会社ホレストと2025-26シーズンからのオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表しました。今回の契約により、両者は地域貢献とスポーツの力を活かした取り組みを進めていくことになります。
株式会社ホレストとは
ホレストは2007年に設立された運送業をメインに手がける企業で、本社は埼玉県入間市に位置しています。会社の設立以来、一般貨物自動車運送業や倉庫業を行い、千葉や栃木に営業拠点を持っています。代表取締役の林利浩氏は「地域に根ざし、多くの方々に夢や感動を与える」というさいたまブロンコスの姿勢に共感し、パートナーシップを通じて地域社会の活性化に寄与する決意を示しています。
さいたまブロンコスについて
さいたまブロンコスは、B3リーグに所属する男子プロバスケットボールチームで、埼玉県のさいたま市と所沢市をダブルホームタウンとして活動しています。クラブは長い歴史を持ち、Bリーグ始動時から参加していた「オリジナル6」の一員として知られています。2020年には経営の見直しを行い、地域に愛され、貢献できるクラブ作りを進めています。チームスローガンである「WILDPOWER」は、地域の活性化や未来を担う子どもたちへのサポートを掲げています。
結びつきの重要性
代表取締役社長の林利浩氏は、「スポーツを通じて生まれる感動や一体感は、社会を豊かにし、人と人との繋がりを強める」と述べています。このパートナーシップは、両者にとっての新たな挑戦でもあり、地域の皆様にとっても大きな意義を持つものです。
今後の展望
今後、株式会社ホレストはブロンコスとの協力を通じ、地域社会の発展やスポーツの持つ力を広げていく取り組みを続けていくことを約束しました。お互いの強みを活かして、さらなる飛躍を目指す姿勢は、地域住民にとっても期待が大きいものとなるでしょう。皆さんも、これからのブロンコスの活動に注目してみてはいかがでしょうか。
さいたまブロンコスのSNS
この新たなパートナーシップによって、さいたまブロンコスと株式会社ホレストがどのように地域を盛り上げていくのか、今後の活動に大いに期待が寄せられています。