2026年6月4日、埼玉県鶴ヶ島市役所にて、ロッテ、鶴ヶ島市、坂戸鶴ヶ島歯科医師会の三者による「鶴ヶ島市民の歯と口の健康づくりの推進に関する連携協定」が締結されました。この協定は、健康な口腔環境の維持と改善を通じて市民の幸福な生活をサポートすることを目的にしています。
ロッテが口腔に関する協定を締結するのは29回目。この新たな試みは、市長の小川尋海氏、歯科医師会会長の鬼丸乙彦氏、ロッテ埼玉支店の小林祐介氏が出席する中で行われました。
主な内容としては、口腔機能やケアの普及啓発、「噛むこと」の重要性を広めること、口腔に関連した事業への協力、市民の口腔機能の調査、そして災害時における物資提供などが含まれています。ロッテは、1948年の創業以来培った「噛むこと」や「キシリトール」の技術を活用し、鶴ヶ島市民の口の健康を支援していきます。
ロッテの理念と連携の意義
ロッテでは、社名がドイツ文豪ゲーテの「若きウェルテルの悩み」に登場するシャルロッテに由来していることや、コーポレートメッセージ「お口の恋人」に込められた思いを語る小林支店長は、同社の製品を通じて市民の「お口の健康」を支えることへの強い意欲を示しました。
鶴ヶ島市が掲げる「みんなで創ろう未来の自分~進んで守り、動き、つながる “健康イチバン”のまちへ~」という理念にも共鳴し、オーラルフレイル対策として全年齢を対象とした啓発活動を通じて、健やかな生活を促進していきます。
口腔機能と健康の関係
「オーラルフレイル」とは、お口の小さな衰えを指し、これを放置すると栄養バランスの崩れや全身の衰えを引き起こす可能性があります。研究によれば、オーラルフレイルを抱える高齢者は、将来的に身体機能の低下や介護が必要になるリスクが高まるとされています。
ロッテの「ミライチャレンジ 2048」では、噛むことによる健康促進を目標に掲げ、口腔機能の調査や啓発活動に積極的に取り組んでいます。また、災害時には口腔の健康を保つための物資の提供も行い、市民の安心を支えます。
まとめ
三者によるこの協定は、鶴ヶ島市民の歯と口の健康を守るための重要な一歩です。今後の活動から目が離せません。家庭でのケアだけではなく、地域全体で健康への取り組みを進めていくことで、より豊かな暮らしを実現していきましょう。
これからの鶴ヶ島市が、どのように変化し、成長していくのか期待が高まります。健康的な生活を送るために、市民一人ひとりが日常の中で意識を高め、その実現に貢献していくことが求められています。