岡山大、若手研究者を表彰
2026-05-06 17:29:12

岡山大学が2025年度若手トップリサーチャーを表彰し、新たな研究の道を切り拓く

岡山大学で若手研究者が輝く瞬間



2026年5月6日、岡山大学は2025年度若手トップリサーチャー研究奨励賞の受賞者を発表しました。授与されたのは、学術研究院社会文化科学学域の大越裕史准教授と、文系の受賞者、理系の受賞者として学術研究院医療開発領域の三瀬広記准教授です。

この賞は、優れた研究活動を行う若手研究者に贈られるもので、岡山大学では平成19年度から始まりました。受賞者たちは、国際的に活躍できる研究者としての成長を期待されています。表彰式は、同年3月27日に津島キャンパス内の学長室で行われ、那須保友学長から受賞者へ表彰状と記念品が手渡されました。また、懇談会も行われ、互いの研究への熱意を語り合いました。

受賞者の業績と展望



大越裕史准教授の研究


大越准教授は国際経済学を専門としており、特に貿易政策や国際課税についての研究が評価されています。彼は貿易政策が経済にどのように影響するか、多角的かつ理論的に分析し、一見「良い」とされる政策が実は不都合な結果を引き起こす可能性について探求しています。今回の受賞に際して、「初めての研究に関する受賞であり、非常に光栄です。引き続き研究に励んでいきたい」とコメントしました。彼はPh.D.をミュンヘン大学で取得し、国際経済レビューなどのトップジャーナルにも論文を掲載しています。また、研究活動にとどまらず、海外からの研究者の招聘や高校生向けの講座にも取り組んでいます。

三瀬広記研究准教授の研究


一方、三瀬准教授は糖尿病関連腎臓病(DKD)をテーマに研究を進めています。新たな視点から慢性腎臓病や糖尿病合併症に取り組み、糖鎖やミトコンドリアに着目した研究を行っています。「現在の課題であるDKDは国際的な問題に直面しており、創薬の分野にも繋げられる研究を進めていきたい」と述べました。現在、シングルセル解析や空間メタボロミクスなど最先端技術を駆使し、多くの研究補助金を得て進展を見せています。三瀬准教授も、国内外の研究機関との連携を強化し、研究の幅を広げています。

岡山大学の今後の展望


岡山大学では、今後も優れた研究者の育成に注力し、地域に根ざした研究を進めていく考えです。この「若手トップリサーチャー研究奨励賞」により、未来の研究者たちが社会に貢献できるような体制を整え、国際的な競争力の強化を図る方針です。今回表彰された大越准教授と三瀬准教授の取り組みは、岡山大学の更なる発展を期待させるものであり、地域と世界に影響を与える研究の道を切り拓いていくことでしょう。

私たちも彼らの今後の活躍を見守り、応援していきたいと思います。岡山大学が育てる新たなトップリサーチャーたちの未来に期待を寄せています。


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