埼玉県の企業が生み出すキャラクター文化
埼玉県比企郡の株式会社ビー・アンド・プラスが、社員全員が関わる新しい取り組み「わいにゃれすファン活」を2026年4月から始めます。この取り組みは単なるキャラクター活用にとどまらず、社員たちの創造力を基にした新たな企業文化の構築を目指しています。
わいにゃれす博士の誕生
ビー・アンド・プラスの公式キャラクター「わいにゃれす博士」は、社員の趣味から生まれました。漫画制作を楽しむ社員の発案で、社内外での投票を経て2019年に誕生。それ以来、ホームページやチラシに登場していますが、実際の活用は限られていました。
SNSでの広がり
ところが、3Dプリンタを活用し、わいにゃれす博士を立体化したことがきっかけで、SNS上での投稿が増え、徐々に反響が広がりました。この流れが「わいにゃれすファン活」へとつながるのです。
技術と遊び心の融合
ビー・アンド・プラスでは、ワイヤレス給電技術の開発・製造を行いながらも、社員のアイデアを大切にする文化があります。そこで発生したのが、SNS投稿「#わいにゃれす劇場」です。この投稿は、技術解説、季節のネタ、日常の共感を元に構成されており、ユーモアを交えて発信しています。技術企業でありながら、遊び心を大切にした発信スタイルが徐々に広まっています。
親しみから生まれる企業理解
高度な技術を扱うビー・アンド・プラスにおいて、難しい専門用語だけではなく、まず企業自体に親しみを持ってもらうことが重要視されています。わいにゃれす劇場を通じて、日常の共感や笑いを共にすることで、技術そのものではなく、企業や社員の雰囲気を伝えています。この手法が、「どんな会社なのか」を自然に知るきっかけとなっています。
量産ストーリーと広報施策
「#わいにゃれす劇場」の中で、わいにゃれす博士がキャラクターを“量産”するストーリーが展開されます。「作戦開始」「量産型完成」「暴走!?」という面白おかしいシリーズ投稿は、社内外からの反応を引き出しています。この設定により、わいにゃれすが一体ではなく、複数存在する独特の世界観が誕生、実際の広報施策を展開することが決定しました。
ストーリーを現実へ
量産されたわいにゃれすは、社員たちとともに様々な現場に同行します。出張や展示会、製造・開発現場など、多岐にわたって活動。「劇場の中で増えたわいにゃれすが、現実の現場に出ていく」という形が、ストーリーと実際の広報活動をつなげています。
社員参加型のブランディング
本プロジェクトは社員一人ひとりが役割を果たすものです。営業、製造、開発の各現場からの発信を通じて、企業の姿が立体的に伝わることを目指しています。今後も技術情報、展示会・イベント、新製品やサービスと共にわいにゃれすによる発信を続け、企業の親しみやすさを高めることを目指しています。
ワイヤレス給電技術とファン活の展開
この取り組みは、キャラクターを活用したファンづくりにとどまらず、ワイヤレス給電技術に関する情報発信にもつながります。現在、わいにゃれすの試作としてワイヤレス給電機能を内蔵したキャラクターを開発中で、キャラクターを通じて技術の可能性を訴求しています。
ここまでの取り組みを通じて、ビー・アンド・プラスの魅力を伝え、技術に対する興味を喚起することを目指しています。さらに詳細は公式サイトをご覧ください。
株式会社ビー・アンド・プラスへのお問い合わせも大歓迎です!