さいたまブロンコスとFLIP FRAMEが新たなパートナーシップを結ぶ
最近、さいたまブロンコスが株式会社FLIP FRAMEと2025-26シーズンからのオフィシャルパートナー契約を結んだことが発表されました。この重要な契約により、両者は地域のスポーツシーンの発展とファンへのさらなるコンテンツ提供に取り組むことになります。
株式会社FLIP FRAMEとは
FLIP FRAMEは2024年3月に設立された東京都世田谷区に本社を置く企業で、映像コンテンツ制作やWebサイト制作を手がけています。代表取締役の木下大樹氏は、映像とテクノロジーの力を駆使してブランドの価値を引き上げ、人々に感動を与えることを企業理念として掲げています。今回の契約に関して木下氏は、さいたまブロンコスの地域貢献の姿勢に深い共感を示し、パートナーとしてサポートできることを嬉しく思うと語っています。
さいたまブロンコスの魅力
さいたまブロンコスは、B3リーグに所属する男子プロバスケットボールチームで、さいたま市と所沢市をホームタウンとしています。伝統あるクラブチームであり、地域イベントや子ども向けのプログラムを通じて、地域コミュニティに密着した活動を展開しています。きらびやかなアリーナでの試合はもちろん、地域の皆さんとも積極的に交流を図っています。クラブのスローガンである「WILDPOWER」は、バスケットボールを通じて埼玉を盛り上げるという気持ちを表現しており、地域の未来を担う子どもたちを応援しています。
契約後の展望
FLIP FRAMEは、映像とWebの制作ノウハウを活かし、さいたまブロンコスの様々な活動をサポートします。具体的には、試合のプロモーションやクラブのアクティビティを映像やデジタルコンテンツを通じて発信し、より多くのファンに魅力を届けることを目指します。また、地域社会とのつながりをさらに強化することで、両者の発展に寄与したいと考えています。
おわりに
さいたまブロンコスとFLIP FRAMEの新たなパートナーシップは、今後の地域発展において非常に心強いものになるでしょう。これからの活動に目が離せません。ぜひ、彼らの取り組みを応援していきましょう!
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