junaida展「THE WHISPERING GARDEN」、新たなアート体験を提供する飯能の美術館

junaida展「THE WHISPERING GARDEN」が飯能でスタート

埼玉県飯能市に位置する現代美術館「ハイパーミュージアム飯能」にて、2025年9月7日(日)から新しい展示「junaida展『THE WHISPERING GARDEN』」が始まります。この展示は、人気アーティストjunaida(ジュナイダ)によるもので、彼の作品の魅力を存分に楽しむことができる貴重な機会です。

展覧会の見どころ

この展覧会では、2023年から2025年にかけて制作された選りすぐりの原画約90点が展示される予定です。特に目を引くのは、福山雅治の楽曲「クスノキ-500年の風に吹かれて-」のために描かれたアニメーション原画や、草野マサムネとのコラボレーションによる「ひみつストレンジャー」の原画など、各種コラボレーション作品が一堂に集まります。また、絵本『世界』や詩画集『ともしび』の原画も紹介され、junaidaの様々な作品が楽しめる充実した内容となっています。

新グッズが販売されるミュージアムショップ

展覧会のオープンを記念して、ミュージアムショップも特別なグッズを用意しています。注目は「THE WHISPERING GARDEN」テーマのピンズ、リバーシブルポスター、オリジナルトートバッグなど、多彩なラインナップです。特に、1000ピースパズルの「KUSUNOKI」は福山雅治の楽曲とのコラボ作品で、アートと遊びを融合させた素晴らしいアイテムとなっています。

親子で楽しめるハイパーキッズプログラム

さらに、親子で楽しめる「ハイパーキッズぬりえ」プログラムも開催されます。これは「THE WHISPERING GARDEN」のメインビジュアルを自由に塗る体験で、子どもたちがアートに触れる機会となります。開催日は9月13日、14日、15日、20日、21日、27日、28日で、全日11:00から14:00までの予定です。この体験は鑑賞チケットに含まれているため、気軽に参加できるのも魅力です。