雲海と秋の味覚を楽しむ休暇村奥武蔵の新プラン
埼玉県飯能市にある「休暇村奥武蔵」では、幻想的な雲海を観賞しながら、北海道の旬の味覚を楽しめる特別な宿泊プランが開始されます。このプランは、11月2日から30日までの期間限定で提供されており、旅行者にとって秋の思い出作りにぴったりな内容になっています。
都心からのアクセスの良さ
このリゾートホテルは、東京から電車でわずか1時間という便利な立地です。このため、週末や短い休暇にも気軽に訪れることができ、特に「東京から一番近い雲海スポット」として人気を集めています。
宿泊者は、夕食に北海道の新鮮な食材を使った料理を楽しんだ後、早朝には秩父の幻想的な雲海を見に出かけることができます。美の山公園や秩父ミューズパークなど、雲海を観賞できるスポットが多数あり、美しい景色を楽しむことができます。
雲海観賞の魅力
秩父盆地は周囲を山々に囲まれており、高湿度で穏やかな風の条件が雲海の発生に最適です。また、11月は特に雲海の見頃であり、霧が晴れた後の静かな朝には、幻想的な光景が広がります。美の山公園は「日本夜景100選」にも選ばれており、条件が整うと“雲海×夜景”の共演も楽しめます。
秋の宿泊プラン詳細
「北海道×埼玉 Wグルメフェア」の宿泊プランでは、旬の北海道の海産物や乳製品を使用した料理が楽しめます。カニやホタテ、石狩鍋、ちゃんちゃん焼きなど、多様なメニューをビュッフェスタイルで提供します。これにより、食材の特徴を存分に味わえるだけでなく、和やかな雰囲気の中で食事を楽しむことができます。
宿泊プランは、あがの館で1泊夕食付き17,000円(税込)から、にしかわ館で1泊19,000円(税込)からの料金で利用可能です。さらに、フェア期間中は大浴場もミルク風呂として提供され、心地よいリラックスタイムを過ごせます。
「北海道愛食大使」認定店
「休暇村奥武蔵」は、北海道からの食材を用いた料理を提供する外食店として、「北海道愛食大使」に認定されています。これは道外で北海道の味を楽しむことができる店舗を特定する制度です。埼玉県内での認定店はこの宿泊施設のみで、5年連続で北海道フェアを開催しており、安心・安全な「食の北海道ブランド」を提供しています。
自然に囲まれたリゾートホテル
休暇村奥武蔵は、飯能市高麗川の清流に囲まれた自然豊かな場所に位置し、里山の風景が色濃く残るリゾートホテルです。2018年には「にしかわ館」が増築され、リニューアルオープンしました。
ここでは、宿泊客向けの体験プログラムも用意されており、「スタービューイング」や「朝ヨガ」、「週末焚火倶楽部」など、心身ともにリフレッシュできるアクティビティを体験することができます。夕食後に星空を眺めることができるのも、このホテルならではの魅力です。
美しい景観と共に、充実した休日を過ごすことができる休暇村奥武蔵で、秋の雲海と北海道の味覚を満喫してみてはいかがでしょうか。日常を離れたリフレッシュの旅に最適な場所です。