バンコクに新店舗
2025-11-26 12:35:25

タイ・バンコクに大創産業の新店舗、3ブランドが初出店し話題沸騰

大創産業がバンコクに新店舗オープン



株式会社大創産業が、2025年11月14日(金)にタイのバンコクに新たな店舗をオープンしました。今回の出店は、タイ・バンコク中心部のOne Bangkokとバンコク近郊のKING SQUAREにそれぞれ「Standard Products by DAISO」の初出店となる店舗で、3つのブランドが融合した複合店となっています。特にOne Bangkok店には、「DAISO」、「Standard Products」、そして「THREEPPY」の3ブランドが一堂に会し、一つのフロアで様々な魅力を提供します。

バンコクの新たなランドマーク



One Bangkok店は、バンコクの中央ビジネス地区に位置し、地下鉄MRTルンピニ駅に直結しています。また、隣接するルンピニ公園の豊かな緑に囲まれた環境は、訪れる人々に心地よい空間を提供しています。この新しい複合開発プロジェクトは、オフィスやホテル、商業施設、文化施設などが集まる「文化都心」をテーマにしており、地域の新たなランドマークとして期待されています。

バンコクにおけるDAISOの店舗は、2025年10月時点で86店舗を展開していますが、One Bangkok店ではタイ限定のキャラクター「だいぞう」フィギュアが初めて設置されている点も見逃せません。

生活を豊かにするアイテムが満載



KING SQUAREにオープンしたStandard Products店は、教育意識が高い富裕層ファミリーをメインターゲットにしています。ここでは、日本ならではの高品質な生活雑貨を多彩に展開。具体的には岐阜県関市の包丁や愛媛県今治市のタオルといった地域産品とコラボしたアイテムや、和食器、キッチン用品など、約2,000種類が揃います。

一方、One Bangkok店では、DAISO、Standard Products、THREEPPYそれぞれの魅力が発揮されており、THREEPPYでは「大人可愛い」をテーマにした雑貨やインテリアが約2,600種類ラインアップされています。

会社概要と展望



大創産業は、「世界中の人々の生活をワンプライスで豊かに変える」という企業ミッションのもと、「DAISO」、「Standard Products」、「THREEPPY」を展開しています。今後も新しいブランド店の展開を進め、国内外問わずより多くの消費者にアプローチし、彼らの生活をより豊かにする商品を提供する方針です。

生活必需品や趣味嗜好品による53,000点以上の品揃えを誇り、日本国内外で多くの店舗を展開している大創産業。今回のバンコク進出は、その国際的な成長戦略の一環として位置づけられています。

最後に



大創産業の新店舗オープンは、生活の質を向上させるだけでなく、新しい文化交流の場ともなりそうです。DAISO、Standard Products、THREEPPYそれぞれの魅力が融合した複合店で、ぜひ多彩な商品をお楽しみください。バンコク訪問の際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: DAISO Standard Products THREEPPY

トピックス(旅行)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。