新旧が融合！サニトラ風キャリイトラックでカスタムの魅力を体感しよう

新旧が融合した「サニトラ風キャリイトラック」とは

2025年1月、東京オートサロンで驚きのカスタムトラックが披露されました。それが「サニトラ風キャリイトラック」です。このモデルは、スズキ・キャリイトラックを基に、往年の名車「サニートラック」のフェイスデザインを融合した特別仕様の車両です。これにより、旧車ファンやカスタムカー愛好者たちの心を掴む魅力的な存在となっています。

カスタムの特徴

「サニトラ風キャリイトラック」は、往年の名車のデザインを取り入れたことで、クラシカルな外観とともに、fusionが誇る独自のカスタム技術が融合されています。このデモカーの魅力は見た目だけでなく、乗り心地や運転性能にもこだわっていることです。このモデルは特に、旧車ファンだけでなく、カスタムカーの新しいスタイルを求める層にも支持されることでしょう。

このデモカーに合わせて発売された「フェイスリフトキット DA16T」は、日産の名車B110サニーをモチーフにしたレトロな丸目フェイスデザインが特徴的です。このキットは、キャリイトラックの規格に合わせて完全に再現されており、グリルやセンタープレスラインといった実車の特徴を盛り込みながらも、フロントまわりを丸ごと交換できる仕様になっています。

幅広いアレンジ可能性

バンパーとヘッドライトベゼルが別体構造になっていることで、塗り分けが容易になっており、ユーザーの個性に合わせたカスタマイズが実現できます。さらに、純正に近いサイズ感を保ちながらも、実用性を確保しているため、日常使いにおいても申し分ない性能を発揮します。定番の旧車ルックから、チョイ上げスタイルまで幅広くアレンジが可能です。

詳細な情報は公式HPで

興味を持たれた方は、公式HPで詳細な情報を確認できます。特に、新旧が融合したこのトラックのデザインや走行性能について、より詳しく知ることができます。

また、お問い合わせやカタログ請求は公式サイトから可能で、YouTubeチャンネルでは最新のカスタムカー情報や展示会の様子も視聴できます。これからのカスタムカーシーンにおいて、「サニトラ風キャリイトラック」は注目の的となることでしょう。

fusionの魅力

fusionは、ジムニーやエブリイを含む、さまざまな車両に向けたカスタムパーツを展開しています。融合をテーマとした製品を提供するブランドであり、今回のサニトラ風キャリイトラックもその一環として誕生しました。実際に「fusion FROM SPIEGEL」ショールームでは、実物を確認することができるので、興味のある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。