「Domino’s for Goodデー」開催！ピザで子どもたちを支援しよう

2月21日（金）、国内最大手の宅配ピザチェーン・ドミノ・ピザが「Domino’s for Goodデー」を実施します。この日は、全国のドミノ・ピザ店舗で"ピザを食べる"ことで子どもや若者のメンタルヘルス支援に貢献できる特別な日です。

ドミノ・ピザが展開する「Domino’s for Goodデー」は、全世界で子ども・若者のメンタルヘルスをテーマにしたチャリティー活動として、2022年からスタートしました。今年も、ピザ一枚ごとに10円、700円のサイドメニューセットで10円が寄付されます。集まった寄付金は、特定非営利活動法人Light Ring.、一般社団法人若草プロジェクト、そして首都圏若者サポートネットワークの3団体に届けられます。

特に、最近の調査によれば、日本では20代の若者における自殺率が高く、その多くがメンタルヘルスの不調を抱えていることが報告されています。このような厳しい現状を受け、ドミノ・ピザは「Minds&Meals」プログラムを通じて、社会課題に多くの注目を集め、多くの若者を支える取り組みを進めています。このキャンペーンを通じて、ピザを食べることで手軽に社会貢献ができる機会が提供されます。

ドミノ・ピザのCEO、マーティン・スティーンクスはこの活動について「ドミノ・ピザは、ピザを通じて皆がつながり、互いに支え合う社会を目指しています。今の瞬間にも、支援を必要としている多くの子どもや若者がいます。この日、たくさんの方においしいピザを楽しんでいただき、彼らの笑顔を増やす機会となれば」と語っています。

日本で初めての「Domino’s for Goodデー」は2023年に実施され、当日は536,550円を「産直ドミノ基金」へ寄付しました。2024年には、さらに寄付額を増やし、1,089,111円が若者のメンタルヘルス支援に役立てられました。今年も、同様の取り組みを一層拡充し、社会貢献を推進していく意向を示しています。

ドミノ・ピザでは、職場環境の整備にも努め、アルバイトや社員の多くが10代から20代であるため、若者自身が社会の問題に目を向けながら支え合う仕掛けを作り出しています。この特別な日に、私たち一人ひとりがどのようにサポートできるかを考え、行動に移すことで、つながりを広げていくことができるのです。

2月21日は、ぜひあなたもドミノ・ピザでピザを楽しみながら、子ども・若者のメンタルヘルス支援に参加してください。おいしいピザを食べることで、みんなの笑顔を増やせるそんな日を、一緒に過ごしましょう。参与することで、多くの人々に希望をもたらし、支え合う文化を育てる一歩となるでしょう。