埼玉のリサイクル取り組み
2026-01-19 10:37:32

埼玉のリサイクル推進、宅配インフラを活用した新たな取り組み

埼玉のリサイクル推進、宅配インフラを活用した新たな取り組み



埼玉県の生活協同組合パルシステム埼玉は、環境問題への対応を強化するため、1月14日に杉戸リサイクルセンターを視察しました。この取り組みは、持続可能な社会を目指し、県内8カ所の配送拠点で行われるリユース・リサイクル活動を強化するものです。

宅配インフラの活用



宅配サービスの際に使用済みの商品包材を回収し、それをリサイクルするというシステムを導入しています。具体的には、宅配時に使用されるカタログや牛乳パック、プラスチック資材などを各配送センターで集め、杉戸リサイクルセンターに送ります。このセンターでは、回収した資材が圧縮され、業者に納品される仕組みになっています。

パルシステム埼玉では、全67配送センターから毎日約450台分の資材が回収され、その重さを計測することによって回収率を把握しています。また、異物混入を防ぐためにも、圧縮時に目視と手作業で確認を行っています。これにより、リサイクル原料としての Asset Value を保つことが期待されています。

資材管理の工夫



リサイクル活動を進める中で、パルシステム埼玉の職員たちは、利用者からの資材回収において異物混入が発生しないよう、注意喚起を徹底する必要があると感じています。利用者による心遣いや工夫が、異物混入のリスクを軽減する鍵となります。たとえば、まとめ袋を輪ゴムで束ねたり、リユースびんを丁寧に梱包したりすることが推奨されています。

現場の視点からの提案



視察後、職員たちは互いに意見を交換し、より効果的な呼びかけ方法を検討しました。具体的には、再利用可能な資材の種類リストや、異物混入を避けるために気をつけるべき事項を明記したチラシ作成が提案されました。また、倉庫担当者には資材回収場所に看板を立てることや、トラック運転席で確認できる資料を配布するアイディアが出ました。

環境への貢献



パルシステム埼玉が送り出すリユース・リサイクル資材の回収率向上と異物混入率の低減を図ることで、持続可能な社会の実現に向けた一歩を踏み出しています。2023年には異物混入ゼロを達成する配送センターが増えており、職員たちの努力が数値として顕れています。

今後もパルシステム埼玉は、利用者や関係団体と連携しながら、リサイクル活動の強化を図り、資源循環型の社会を築いていくことを目指しています。サステナブルな消費の具体的な実現を通じて、地域の環境保全に寄与する取り組みが期待されます。

会社情報



生活協同組合パルシステム埼玉
  • - 所在地:埼玉県蕨市錦町2-10-4
  • - 理事長:西内良子
  • - 出資金:94.4億円
  • - 組合員数:22.8万人
  • - 総事業高:331.5億円(2025年3月末現在)
  • - HP: パルシステム埼玉

パルシステムが進めるリサイクル活動にぜひご注目ください。私たち一人ひとりができることが、より良い未来につながるのです。


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