視覚障がいから学ぶ大切な機会
2025年12月14日、りそなコエドテラスにおいて、「ちがいがチカラに!視覚障がいから学ぶ未来フェス」が開催されます。このイベントは、パーソルテンプスタッフが主催し、視覚障がい者との共生社会の実現に向けたダイバーシティ推進イベントです。子どもたちが視覚障がいを理解し、互いに支え合う気持ちを育むための体験が盛りだくさんです。
この催しの特長は、元ブラインドサッカー日本代表選手の加藤健人選手を招いた講演です。加藤選手は、自身の経験を基に「挑戦」や「コミュニケーションの重要性」について語ります。また、実際にアイマスクを着用したブラインドサッカーや日常生活体験を通じて、視覚障がいの世界を体験することができます。これにより、参加者は視覚障がいの理解を深め、日常生活における配慮の重要性を学ぶことができるでしょう。
イベント詳細
- - 日時: 2025年12月14日(日)13:00~16:40
- - 会場: りそなコエドテラス屋外広場及び3階コワーキングスペース(埼玉県川越市幸町4-1)
- - 対象: 小学生
- - 定員: 20名程度(参加費は無料)
- - 申し込みURL: こちらからお申し込み
プログラム内容
1.
オリエンテーションコンテンツ
2.
講演: 加藤健人選手の体験談
3.
ブラインドサッカー体験
4.
日常生活体験: アイマスク着用での歩行やお菓子の購買体験
5.
グループワーク: 体験の感想や今後の活かし方を共有する
6.
フィードバック・総括
このイベントは、親子での参加が可能ですので、家族で一緒に新しい学びを体験する良い機会です。視覚障がいについての理解は、子どもたちが将来的に多様性を尊重する心を育むために欠かせません。加藤選手の体験を通じて、参加者は「違い」を受け入れて、自分自身も含めたすべての人の価値を認識する力を養えることでしょう。
また、パーソルテンプスタッフは地域社会のダイバーシティ推進にも力を入れており、未来のアントレプレナーを育成する取り組みを行っています。誰もが自分らしく働き、活躍できる社会の実現を目指し、様々なイベントを通じて地域の企業と連携していきます。
今回の「ちがいがチカラに!視覚障がいから学ぶ未来フェス」は、視覚障がい者に対する理解を深め、自分たちの未来を考える貴重な体験となるでしょう。ぜひご参加いただき、一緒に「違い」を受け入れる心を育んでいきましょう。