岡山大学職員座談会
2025-01-08 22:56:41

岡山大学での大学職員座談会が開催、業務理解を深める貴重な機会

岡山大学での大学職員座談会が盛況に開催!



2024年12月25日、岡山大学の津島キャンパスにおいて、大学職員の仕事内容に関心を持つ学生を対象とした座談会とテーマ別ワークショップが行われました。このイベントでは、27名の参加者が集まり、大学職員についての理解を深める貴重な機会となりました。

今回のイベントは、大学院生や学部生を中心に構成されており、大学職員としての将来を考える学生たちにとっては有意義な時間となったようです。最初に、総務・企画部の人事課から小川義弘主査が岡山大学についての概要や職員採用試験の詳細を説明。参加者は真剣な面持ちで耳を傾け、職員の業務内容やキャリアパスに興味を持ちました。

その後、各部署の担当者による業務紹介が行われました。研究・イノベーション共創管理統括部の松島和季主任、総務・企画部広報課の杉本大輔事務職員、そして人事課の田中佐季主査が登壇し、それぞれの業務内容や重要な役割について説明しました。このプロセスを通じて、参加者は「研究系」「広報系」「人事系」といった多岐にわたる職務を学びました。

グループワークも行われ、各参加者が「10年後に岡山大学がさらなる発展を遂げるためにはどうするべきか?」というテーマでディスカッションを行いました。意見を交換し、各グループから述べられた成果を小川総括主査が講評。実務経験を持つ大学職員との意見交換を通じて、学生たちはますます理解を深めたようです。

最後に開催された座談会には、前述の大学職員も参加し、業務に対する具体的な経験や現時点での課題、そして未来の展望について語り合いました。参加者からは数多くの質問が寄せられ、大学職員の仕事の奥深さについての理解がさらに広がりました。参加者たちは「大学職員の業務に対する理解が深まった」「大学運営に対する認識が変わった」との意見を述べ、これが非常に意義のある時間であったことが伺えます。

人事課は今後もこのような貴重なイベントを継続して開催していく予定です。地域の中核として、特徴ある研究大学としての岡山大学の取り組みに期待が高まります。学生たちが未来の大学職員としてどのように成長していくのか、今後が楽しみですね。

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