やよい軒岩槻南平野店が新ブランドでリニューアルオープン
埼玉県さいたま市岩槻区に位置する「やよい軒岩槻南平野店」が、3月7日金曜日の午前10時より、新ブランドイメージで生まれ変わりました。株式会社プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は、全国で359店舗を展開し、その中でもこの店舗は話題の新ロゴとシンボルマークを掲げてのオープンです。新しいデザインは、訪れる人々にクオリティの高い食事体験を提供することを目的としており、その内容を詳しくご紹介します。
ユニークなデザインと新しい体験
「やよい軒岩槻南平野店」は、2023年12月に発表された新ロゴとブランドシンボルで飾られています。この新ブランドイメージは、モダンな“和”をテーマにしており、伝統と最新のデザインが融合しています。具体的には、
暖簾(のれん)としての要素が強調された新しいロゴが店舗外観を飾り、内装には「やよい軒」の名前の由来にちなんだ歴史的な要素が盛り込まれた壁紙が特徴です。
また、顧客の利便性を考慮した新しいオーダーシステムとして、テーブルに設置されたタブレット端末からのメニュー選択が可能になっています。さらに、店舗限定のデザートメニューが登場し、充実したドリンクバーも設置されています。このように、食事以外にも「くつろぎの時間」が重要視される店づくりが進められています。
定食だけじゃない、自由に楽しむ「おかわり処」
お客様のニーズに応えるため、やよい軒では自慢の「ごはん」や「だし」、「漬け物」がおかわり自由の「おかわり処」が設けられています。これにより、満足のいく迄お料理を楽しむことができ、自分好みにアレンジして食事を堪能することが可能です。家族や友人と共に訪れれば、きっと楽しい食事の時間が持てることでしょう。
新ロゴとシンボルマークの魅力
新たに導入されたロゴデザインは、丸みのないモダンな明朝フォントを使用しており、和の精神を大切にしつつ、日本国内外で直感的に理解できるよう配慮されています。シンボルマークは「YAYOI」のY・Y・Iをモチーフにした形状が特徴で、上品な暖簾のイメージを際立たせるデザインとなっています。そして、「やよいレッド」と「やよい若草」という2つの色合いを使用して、活力や自然の息吹を感じさせる印象を与えています。これによって、モダンさと伝統が調和した新たな「やよい軒」の姿が表現されています。
タグラインとブランドステートメント
「やよい軒」の新しいタグラインは、『Precious to me. 今日に、よいもの。』。これは、食事が日常の中で特別な意味を持つことを象徴しています。ブランドステートメントでは、日本の定食文化が世界に笑顔を広げる可能性を語り、提供する料理の栄養バランスや新鮮な旬の食材を大切にしています。
便利な公式アプリも登場
やよい軒では、公式アプリを通じて新商品やキャンペーンに関する情報を簡単に取得でき、メニューの確認や店舗検索、オンライン注文が可能です。アプリ内でポイントが貯まるミニゲームもあり、お得なクーポンも提供されています。
まとめ
新ブランドイメージで生まれ変わった「やよい軒岩槻南平野店」は、定食だけでなく、上質な時間を提供し、さまざまな楽しみ方を用意しています。新しいロゴと共に、リニューアルされたこの店で心が満たされる食事体験をお楽しみください。