スパークリング日本酒「SummerFall」が登場!
日本酒の新たな可能性を、今、手軽に味わうことができる機会がやってきました。2023年3月4日(火)、ファミリーマートにて数量限定で販売される「SummerFall」は、株式会社WAKAZEが手がけるスパークリング日本酒です。この商品は、すでに首都圏での販売が始まり、好評を博しています。
食通からも支持を得る味わい
「SummerFall」は、その洗練された味わいから、多くの食通たちの心を掴んでいます。カリフォルニアで誕生したこの日本酒は、すでに星付きレストランにも採用され、さらには香港にある高級ホテルのレストランでも取り扱われるなど、国際的にも評価されています。日本酒の新しい楽しみ方を提案する「SummerFall」は、一般的な日本酒の枠を超え、様々な料理と組み合わせられるため、和食はもちろん、肉料理やチーズ、エスニック料理とも相性が良いのです。
コンビニで手に入る贅沢
「SummerFall」は、気軽に手に取れるコンビニエンスストア向けに開発されました。「自由に」「気軽に」というコンセプトで、特に若者層に響く商品として仕上げられています。個性的なデザインの缶で、新しい日本酒への挑戦を促すキャッチコピー“たまには冒険してみない?”が印象的です。少量で飲み切れるので、初めて日本酒を試す方にもぴったりです。
株式会社WAKAZEの情熱
WAKAZEの代表、稲川琢磨氏は「SummerFall」の開発には約2年半の歳月がかかったと語ります。味わいの秘密は、甘味と酸味の絶妙なバランスにあり、彼自身が積んできた海外での酒造りの経験が活かされています。10種類以上のワイン酵母を使ったテストを経て、最高の味わいが実現しました。この新しい日本酒は、世界の人々に気軽に堪能してもらいたいという思いが込められています。
世界に広がる日本酒文化
近年、日本酒の需要は世界的にも増加しており、「SummerFall」はその流れに乗る形でアメリカでの展開も進めています。カリフォルニア州、ニューヨーク州など各地で300店舗以上で販売され、SNSでは大きな反響を呼んでいます。日本でも日本酒に挑戦したいと考える若者たちからの注目が期待されています。
販売店情報
「SummerFall」は、首都圏のファミリーマートのほか、紀ノ国屋やイオンリカー、信濃屋、東急百貨店などでも取り扱われています。ただし、品揃えは店舗によって異なるため、事前の確認をお勧めします。実際の発売日は販売店によって若干の前後がある可能性があります。
商品概要
- - 商品名: SummerFall
- - 品目: 日本酒
- - 内容量: 250ml
- - アルコール度数: 11%
- - 原材料: 国産米、国産米麹 / 炭酸
- - 精米歩合: 78%
- - 製造場: 宝酒造株式会社
- - 参考小売価格: 398円(税抜)
- - 特徴: 自然な爽やかな酸味と、洋梨や柑橘類の香りを持つ低アルコールスパークリング日本酒です。
「SummerFall」を飲んで、日本酒の新しい世界を体験してみてはいかがでしょうか?