熱中症対策実験開始
2026-07-29 07:11:40

埼玉のベルーナドームで熱中症対策システムの実証実験開始!

埼玉のベルーナドームで新たな熱中症対策の取り組みが始動!



埼玉県所沢市にある「ベルーナドーム」は、埼玉西武ライオンズの本拠地であり、多くの野球ファンに愛されている球場です。このたび、新たに株式会社ニフコが開発した熱中症対策システム「NETSZERO™」の実証実験が開始されました。このシステムは、昨年7月よりパシフィック・リーグの6球団と連携しながら、より安全で快適な観戦環境づくりを目指して進められています。

新システム「NETSZERO™」の特長



ニフコの「NETSZERO™」は、省電力で無線通信を行う測定センサーを利用することで、遠隔地からでも温度や湿度などの環境データをリアルタイムで確認できるのが大きな特長です。このシステムは、すでに神奈川県横須賀市の70校以上の学校で導入されており、教育現場の安全への取り組みを支えてきました。

今回の実証実験では、ベルーナドーム内の10カ所に測定センサーが設置され、エリアごとの環境データを自動で計測します。これにより、管理者は特定のエリアの温度や湿度、WBGT(湿球黒球温度)値などを確認でき、必要に応じて迅速な対策を講じることができるようになります。また、データは蓄積され、グラフ化されるため、長期的な分析や空調管理計画の策定にも役立ちます。

競技場での健康と安心



野球観戦中のファンや、選手、スタッフの安全を確保することは、スポーツイベントの主催者にとって重要な使命です。ニフコはこのシステムを通じて、ベルーナドームで快適に試合を楽しむことができる環境を提供したいと考えています。この実証実験を経て、2026年7月には本格導入を予定しており、その後の効果が期待されます。

環境や安全への貢献



ニフコは「小さな気づきと技術をつなぎ、心地よい生活と持続可能な社会を創造する」という企業理念のもと、製品開発を進めています。この熱中症対策システムも、その一環として、安心・安全な環境づくりに寄与するものです。学校やオフィス、さらには公共施設など、様々な場面での導入が進めば、日本全体の安全意識も高まるでしょう。

西武ライオンズとともに地域に根ざした活動



西武ライオンズも地域密着型の球団として、地元との連携を強化しています。このような取り組みを通じて、ファンと地元住民に愛されるチームを目指しており、ベルーナドームでの取り組みもその一環です。ニフコと西武ライオンズのコラボレーションが、新たな時代のスポーツ観戦スタイルを形成していくことが期待されます。

これから、ベルーナドームでの熱中症対策システムがどのように活用されていくのか、注目が集まります!


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