HRアワード受賞の「プロティアン・キャリアドック」最新セミナー動画公開
一般社団法人プロティアン・キャリア協会は、2026年8月4日に開催されたオンラインセミナー「最新版プロティアン・キャリアドック 法人向け説明会」の動画を公開しました。このセミナーは、個人と組織がより良い関係を築くための第一歩として役立つ情報を提供しています。
セミナーの概要
セミナーでは、人的資本経営とキャリア自律支援の高度化に関連する最新の「プロティアン・キャリアドック」の全体像が初めて明らかにされました。栗原和也氏(4designs株式会社/一般社団法人プロティアン・キャリア協会CGO)が登壇し、企業がキャリアオーナーシップを促進するための新しい考え方とアプローチ方法について解説しました。
動画視聴の詳細
- - 動画視聴申し込み: こちら
- - 登壇者: 栗原 和也氏
主要な内容
このセミナーでは、以下のような重要なポイントが強調されました。
1. キャリア開発のスタート地点
自分のキャリアを築くためには、目の前の業務に真剣に取り組み、その経験を「キャリア資本」として蓄積していくことが重要です。また、専門性を深めるだけでなく、新しい挑戦を重視した「両利き」のアプローチが求められます。この方法を通じて、変化に対応できる自立したキャリアを構築していくことができます。
2. 世代に応じたキャリア課題
キャリアに対する意識や悩みは、年齢層によって異なります。例えば、若手層には仕事の意義を見出すジョブ・クラフティングが効果的ですし、ミドル層では強みの言語化や役割の再定義が重要です。さらに、経験を再活用する方法である人生100年時代に適した支援が求められます。
3. マネージャーの重要性
マネージャー自身がキャリアを言語化できることが、メンバーの成長を支える上で欠かせない要素です。指示命令だけでなく、適切な質問を通じてメンバーの内省を促すコミュニケーションスタイルを持つことが重要です。
4. 効果測定と可視化
研修の効果を一時的なものにせず、持続可能な形にするためには、キャリア開発に関するアセスメントツールを活用し、個々の状況や組織全体の課題を可視化することが不可欠です。これにより、次年度の施策に向けた改善提案がしやすくなります。
「プロティアン・キャリアドック」とは
「プロティアン・キャリアドック」は、厚生労働省のセルフ・キャリアドックに基づいた支援プログラムの一つで、従業員が自らのキャリアを主体的に形成できるようサポートしています。このプログラムは、200社以上の企業で提供されており、発表から4年で30万人以上にその効果が及んでいます。実際の施策としてHRアワード2024の優秀賞を受賞しました。
詳細情報
- - サービスの詳細: プロティアン・キャリアドック
- - 協会の概要: 一般社団法人プロティアン・キャリア協会は、キャリア対話型の組織開発支援や個人向けキャリア支援の提供業務を行っており、2020年に設立されました。
このセミナー動画は、自律したキャリア形成を希望する全ての方にとって貴重な情報源となることでしょう。ぜひ無料視聴のお申し込みをお忘れなく!
参考リンク