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ビクセンの新製品「天体アクセサリーケース」のご紹介

株式会社ビクセンは、2025年12月10日（水）より「天体アクセサリーケース」を新たに発売します。この製品は、複雑化しがちな天体観測機材をスマートに整理・収納できる、まさに観測者のための強力なサポーターです。

天体アクセサリーケースの特徴

自由度の高い収納

「天体アクセサリーケース」は、接眼レンズやCMOSカメラ、アダプター類といった多彩なアクセサリーを自在に収納できます。特に、接眼レンズを最大10本まで収納可能なEVAフォームが4枚付属しており、仕切りの配置を自由に変えることで自分好みのレイアウトが実現可能です。この機能により、補正レンズやカメラアダプター、あるいはCMOSカメラなどの周辺機器も一緒に整理できます。

電源接続の利便性

観察中に活躍するのが、4つの配線孔です。これのおかげで、USBモバイルバッテリーを収納したままでも、簡単にケーブルを外へ取り出し、様々な機器に接続できます。機材を一つにまとめるこのケースは、実際の観察時にとても便利です。

使いやすさを追求したデザイン

このケースは、31.7mm径の接眼レンズを収納するために設計されたEVAフォームの穴径も考慮されています。この穴はやや大きめに設計されており、ダストキャップを付けた状態でもスムーズに収納が可能です。これにより、常に機材を清潔に保つことができ、観測時のストレスも軽減されます。

連結機能で運搬も楽々

また、複数の天体アクセサリーケースを連結できる機能も大きなポイントです。上下に備えられた連結ファスナーを使用することで、たくさんの観測機材も一つにまとめて簡単に運搬することができます。そして、底面には保護シートもあり、ファスナーの砂噛みを防ぐ工夫も施されています。

耐久性に優れた外装

外装にはターポリン素材を使用しており、水分や汚れから中のアクセサリーをしっかり守ります。夜露や湿気が発生しやすい観察環境でも安心して使用でき、長時間の観測にも耐える設計となっています。

運搬のための便利な工夫

運搬時には取っ手を使えるほか、D環が両サイドに備えられているので、市販のストラップを取り付けることもできます。これにより、持ち運びの際の利便性が一層向上します。

安全性への配慮

さらに、ケース側面には反射プリントで星柄がデザインされており、暗所でも視認性が向上する工夫が施されています。これにより、観察中に不測の事態が起きても対応しやすく、安全に観察を楽しむことができます。

特設ページでの詳細確認

この「天体アクセサリーケース」の詳しい特長や使用法については、特設ページをご覧ください。アクセサリーが散乱する悩みを解決し、観察中に小物を置く場所に困ることもありません。

特設ページはこちら

商品情報

• - 商品名: 天体アクセサリーケース
• - 発売日: 2025年12月10日（水）
• - 価格: ￥6,050（税別￥5,500）
• - サイズ: 300×130×130mm
• - 本体重量: 360g
• - 主要材質: ターポリン、EVA
• - 配線孔: 4か所
• - セット内容: バッグ本体、接眼レンズ収納用EVAフォーム（4本用、6本用）、緩衝材入り仕切り×4

ビクセンは創業1949年の光学機器メーカーで、天体観測のための高品質な製品を提供しています。
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