ボカロファン必見!KARENTから冬の新作音楽配信がスタート
新たな季節の到来と共に、「KARENT(カレント)」から冬の音楽新作が発表されました。このボカロ音楽専門レーベルを運営するクリプトン・フューチャー・メディア株式会社は、1995年の設立以来、音楽クリエイターにとっての「ツクル」ための技術やサービスを提供し続けてきました。そして今回も、そんな彼らから心温まる冬の音楽が届きました。新作の配信期間は12月18日(木)から12月24日(水)までの1週間です。
最新配信楽曲情報
12月18日リリース: 『クリスマスは冬休み』
冬休みを十分に楽しむことをテーマにしたこの曲は、親しみやすいメロディに冬の楽しさを取り入れた心あたたまるパワフルなチューンです。クリエイターのコメントにもあるように、じっくりと過ごすことの大切さが語られており、忙しい季節にこそ聴いてほしい一曲です。カレー、チキン、お餅、みかんなど、好きなものに囲まれた心地よい時間を思い起こさせます。
12月19日リリース: 『うつろかずら』
次に紹介するのは一二三による和風ロックで、閉塞感や虚無感を感じる現代に生きる心の葛藤を描いています。やるせない気持ちが流れる中で、まだ諦めきれない熱い想いをも表現しており、聴く人の心に響くことでしょう。
12月23日リリース: 『シアンブルー』
ポリスピカデリーが手掛けたこの曲は、特に注目の「初音ミク LAWSON 50th Anniversary Special LIVE」のテーマソングです。慣れ親しんだ日常の中で見つける小さな幸せを描き、聴く者の気持ちを高揚させるポップでお洒落なナンバーに仕上がっています。クリエイター自身も、ローソンの50周年を祝う思いを込めて制作したとのことで、特別感のある楽曲です。
KARENTの魅力
「KARENT」では、毎週水曜日に新しい楽曲配信の情報をまとめて発信しています。今回はこの冬の心温まる3作品をお届けしましたが、今後の配信にも大いに期待が高まります。ボカロ音楽が好きな方はもちろん、新しい音楽を探している方にもぴったりな楽曲ばかりです。
公式サイトやSNSを通じて最新情報をチェックしてみてください。
音楽で心を温めて、この冬を楽しんでみてはいかがでしょうか。