福島ファミリーマートが贈る新たなスイーツ体験
2025年6月24日、全国約16,300店舗のファミリーマートに、新しいスイーツパン「塩バター香る揚げ焼きくりーむパン ミルククリーム」が登場します。この商品は、株式会社八天堂が手掛けたもので、特製の生地が特徴となっています。
揚げ焼き製法で実現した新しい食感
「揚げ焼きくりーむパン」は、その名の通り、特製の生地を揚げ焼きにすることで、通常の「くりーむパン」とは異なる食感を楽しむことができます。この製法により、外は香ばしく、中にはとろけるミルククリームが詰まったリッチなスイーツが完成しました。噛むほどに広がる塩バターの香りと、ミルククリームの甘みが絶妙に絡み合い、一口食べるごとに満足感を感じられること間違いなしです。
このパンは「冷やして食べるスイーツパンシリーズ」の新たな仲間として登場し、その人気が高まっています。前回の「くりーむパン」や「メロンパン」に続き、ファンからの期待に応えて新商品が登場しました。
カジュアルに楽しめるスイーツパン
「揚げ焼きくりーむパン」は、手軽に食べられる一品で、朝食やランチ、おやつなど、さまざまなシーンで楽しむことができます。特に忙しい日々の合間に、サッと味わうのにぴったりです。どこでも気軽に持ち運べるので、小腹が空いたときに何か甘いものが欲しいときにもおすすめです。
おすすめの食べ方
このスイーツパンはそのままでも美味しいですが、さらに美味しく楽しむ方法もあります。袋から取り出し、底面を上にしてオーブントースターで1分30秒温めると、外はパリっと、中はモチっとした新たな食感を楽しめます。このひと手間が、さらに美味しさを引き立てます。
八天堂の歴史と情熱
八天堂は、1933年に広島県三原市で創業した和菓子屋としてスタートしました。その後、時代に応じて業態を変化させながら、現在の「冷やして食べるくりーむパン」に至るまで多様な商品を普及させてきました。彼らが持つ「甘いもので少しでも周りの人たちを元気づけたい」という想いは、今なお変わりません。多くの人々に愛されるスイーツを提供することで、周囲の人々に笑顔を届け、豊かな社会の実現を目指しています。
新たな「塩バター香る揚げ焼きくりーむパン ミルククリーム」は、そんな八天堂の熱い想いを感じさせる一品です。ぜひファミリーマートでその味をお試しください。美味しいスイーツで、毎日をちょっと豊かにしてみましょう!