埼玉県鉄道博物館で開催される南 正時氏の展示
埼玉県さいたま市に位置する鉄道博物館が、この度鉄道写真家・南 正時氏の作品を常設展示することを発表しました。この展示は2026年2月21日(土)11時30分から見ることができ、南氏が長年にわたって収めてきた鉄道の姿を体験できる貴重な機会となっています。
南 正時氏とは
南 正時氏は1946年に福井県で生まれ、1971年にフリーカメラマンとして活動を開始した特異な写真家です。彼の作風は、鉄道写真のジャンルを確立させるものであり、数多くの著作や雑誌への寄稿を通じてその名を広めてきました。特に彼の作品は、単なる被写体である鉄道を超え、そこに生きる人々の暮らしや、四季の移り変わりを映し出すものとして高く評価されています。
展示内容の概要
今回の展示には、南氏が手がけた約4,000点の作品の中から選び抜かれた8~10点が展示される予定です。蒸気機関車から最新の新幹線まで、様々な時代の作品が揃い、四季の風景とともに鉄道がどのように人々の生活に寄り添っているのかを感じさせる写真が並びます。
この常設展示は、鉄道博物館の2階、トレインレストラン日本食堂の横に位置しており、入場は館内の入館料を支払うことで可能です。入館料自体は無料で、一般の訪問者にも気軽に南氏の作品を楽しんでもらえる形になっています。
鉄道博物館の魅力
鉄道博物館は、その名の通り鉄道に関する多様な展示を行っており、子供から大人まで多くの人々に愛される施設です。南氏の常設展示が加わることで、ますます多くの来館者を迎えることが期待されています。鉄道の歴史を体感できる他、さまざまなイベントも企画されており、訪れる人々にとって新たな発見があることでしょう。
更新された常設展示に足を運び、南 正時氏の鉄道写真の世界を、ぜひご覧ください。印象的な作品たちが、あなたの訪問をお待ちしています。
写真は坪内政美氏の作品によるもので、展示内容は2026年2月時点のものです。展示内容に関しては、予告なく変更や中止となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。