川越市とJリーグ
2025-09-15 18:27:24

川越市からJリーグを目指す新たなパートナーシップ誕生!

COEDO KAWAGOE F.Cと川越ものラボ S・waveのクラブパートナー契約



2025年シーズンに向けて、川越市を拠点とするフットボールクラブ「COEDO KAWAGOE F.C」と川越観光体験工房「川越ものラボ S・wave」がクラブパートナー契約を結びました。この新たな取り組みは、川越市が持つ地域資源を活かし、共に夢と感動を創出することを目的としています。

COEDO KAWAGOE F.Cとは?



「COEDO KAWAGOE F.C」は2020年に設立され、川越市をホームタウンとするフットボールクラブです。設立10年以内のJリーグ加盟を目指し、「フットボールクラブを通じて、川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」というミッションのもと、地域に根ざした活動を行っています。勝利を追求しながらも、スポンサーやチケット販売だけに依存しない新しいビジネスモデルを模索しており、川越市の発展にも寄与することを目指します。

川越ものラボ S・waveの特徴



川越ものラボ S・waveは、川越市で観光に訪れる人々が体験できる工房です。3Dプリンターやレーザー加工機を使用したワークショップが提供されており、訪れる人々にクリエイティブでユニークな体験が出来ます。このような教育とエンターテイメントを組み合わせたスペースは、多くの人に楽しんでもらえる場となっています。

両者のコメント



川越ものラボ S・waveの代表、大内努さんは「COEDO KAWAGOE F.Cとのオフィシャル・クラブパートナー契約を結べたことを大変光栄に思います。川越市からJリーグを目指す挑戦を全力で応援し、地域の未来を育むことができれば嬉しいです」と語っています。

一方で、COEDO KAWAGOE F.Cの中村昌弘さんは「今回のご縁に心より感謝申し上げます。川越ものラボ S・waveの魅力的な体験には驚かされました。このパートナーシップを通じて、2025シーズンでの関東1部リーグ昇格、2030年のJリーグ参入に向けて全力を尽くします」と意気込みを示しました。

地域に根ざした新たな展望



この契約は、川越市の地域活性化にも寄与するものであり、川越ものラボ S・waveの教育的な取り組みとCOEDO KAWAGOE F.Cのスポーツ活動が一体となることで、地域住民や観光客にとっても魅力的な未来を育むことができます。

川越市のフットボールクラブとしての成長を見守りつつ、地域の人々と共に川越の魅力を発信し続けるこの取り組みに、ぜひ注目していきましょう。川越市が新たに描く夢は、一人ひとりが参加し、共に育てることでより豊かなものになるでしょう。これからの展開に期待が高まります。


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