新モデルハウスオープン
2025-04-16 12:01:21

埼玉県産木材『秩父檜』を使用した新モデルハウスがオープン!

埼玉県産木材『秩父檜』をふんだんに使用した新モデルハウスがオープン!



埼玉県ふじみ野市に新たにオープンするモデルハウス『Kon Kon Home 清見』。2025年4月26日のプレオープンに続き、5月3日にグランドオープンします。このモデルハウスは、地域経済の活性化や持続可能な雇用の創出を目的としており、約72%の埼玉県産木材『秩父檜』を使用しています。

オープンイベントの内容


オープンを祝うイベントは、2025年5月3日から5月6日まで開催され、毎日10:00から16:00までオープンします。雨天でも決行するこのイベントでは、来場者全員にじゃがいも詰め放題の楽しさや、埼玉に関連するクイズに答えると木製のスマホスタンドがもらえる特典も用意されています。

地元産木材の魅力


『Kon Kon Home 清見』では、埼玉の気候風土に根差した木材を使用することで、快適で安心できる住まいが実現しています。秩父の木は、地域特有の四季風景に適応して育っており、耐久性や耐熱性にも優れています。また、地域の地元企業である『株式会社ウッディーコイケ』から提供されたこの木材は、JAS認定を受けており、安全面でも信頼がおけるものです。

環境への配慮


近藤建設では、地元産材を使用することで、地域経済の循環と二酸化炭素の排出削減にも貢献しています。長距離の運搬が不要になることで、環境にも優しい住まいづくりが進められ、持続可能な社会の実現を目指しています。また、木材の利用推進は地域の森林活性化にも繋がり、バランスの取れた森林環境を維持します。

スペシャルなデザイン


『Kon Kon Home 清見』のデザインは、地元密着の建築士によるアイデアが詰まっています。リビングは「現し天井」となっており、開放感のある空間で、風や光が美しく取り込まれるように設計されています。材質には県産の木を使い、リラックス効果も十分に期待できます。

SDGsへの取り組み


近藤建設はSDGsの達成に向けた活動にも積極的で、地元産材の使用を通じて持続可能な社会を目指しています。『LCCM住宅』の基準を満たし、二酸化炭素をマイナスにする設計が評価されています。

さいごに


『Kon Kon Home 清見』は、地域の環境保護に貢献しつつ、住民に快適で安心な住まいを提供する理想的な場所です。この機会に、ぜひ足を運んでみてください。地元の木材を使った心温まる住空間が待っています!


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