動物病院向け調剤薬局が400病院に拡大!
株式会社12薬局(東京都世田谷区)が、動物病院の専門調剤薬局の運営を行い、現在までに400の病院に導入されたことを発表しました。この成長は、累計で11万件を超える処方件数を達成するなど、業界における新たなスタンダードを築きつつあります。動物病院が診療に専念できる環境の整備に向け、今後も努力を重ねていく方針です。
背景にある動物医療の現状
動物医療の分野では、獣医師や動物看護師の人手不足、調剤設備や医薬品在庫管理にかかる負担、そして院内調剤に伴う確認工数の増加など、さまざまな課題が存在しています。特に、調剤業務を行うことで、獣医が診療業務に集中できなくなるという問題もあります。
そこで、12薬局は、獣医療に特化した調剤薬局の運営をし、これらの課題を解決に導こうとしています。実際に、同社のシステムを導入することで、動物病院は院内での薬剤在庫を最小限に抑え、必要に応じて薬を受け取ることができるメリットを享受しています。
12薬局が選ばれる理由は?
このサービスが急速に広がっている要因はいくつかあります。まず、医薬品を1錠単位で依頼できるため、必要な分だけをすぐに取り入れることが可能です。これにより、高価な薬剤や滅多に使用しない処方薬を在庫する負担が軽減されます。また、依頼料金も業界の平均よりもリーズナブルで、25円から利用できるのは大きな利点です。
さらに、12薬局の自社システムは、過去の処方履歴を用いて調剤依頼を1分以内に完了することができ、ユーザーの個人情報も安全に管理されています。このシステムにより、スピーディーかつ安心な調剤が実現されています。
実績と今後の展望
12薬局の調剤業務は、20名の薬剤師による監査・調剤体制が整っており、持続可能な医療提供体制が整っています。この安定した運営により、契約病院数は400件、調剤件数も11万件を超える実績を築いてきました。
今後の展望として、同社はさらなるオンライン処方システムの機能拡充や調剤データの蓄積と分析を強化し、安全で効率的な獣医療の提供体制の構築を目指します。これにより、動物病院が診療に専念できる環境を積極的に整えていく予定です。
まとめ
株式会社12薬局の取り組みは、動物医療における重要な一歩であり、今後の進展が期待されます。獣医療の質を向上させるための技術と知識の融合によって、より多くの動物たちの健康を支えることができるでしょう。今後も注目が集まる会社であることは間違いありません。興味のある方は、ぜひ公式ウェブサイト(https://12pharmacy.co.jp/)を御覧ください。