アルネットホームが11年連続受賞!
埼玉県さいたま市に本社を構えるアルネットホ―ム(大賀建設株式会社)が、一般財団法人日本地域開発センター主催の「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2024」において、特別優秀賞を受賞しました。また、省エネ住宅特別優良企業賞も同時受賞し、11年連続での快挙を達成しました。
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは
この賞は、建物の躯体と設備を組み合わせてトータルでの省エネ性能を評価し、省エネルギーの推進と快適な住まいの実現を目指すものです。その中でも「特別優秀賞」は、特に優れた省エネ・高気密・高断熱住宅に贈られるもので、アルネットホームの取り組みが高く評価された結果と言えるでしょう。
受賞商品「極暖の家」
アルネットホームが受賞した「極暖の家」は、北海道基準の高気密・高断熱構造を採用し、省エネ性能を極限まで高めています。この住宅の特長は、外部の厳しい気温に左右されず、冬は暖かく、夏は涼しい環境を提供することです。
さらに、最新の省エネ技術や再生可能エネルギーの導入により、年間エネルギーコストを削減し、環境への負荷を大幅に軽減します。
また、近年は台風や豪雨、猛暑といった自然現象が頻発していますが、「極暖の家」の高い断熱性能や耐震・制振性能により、快適かつ安心な暮らしを実現。両者の性能は、寒暖差の激しい関東地方でも年中快適に過ごせる住まいへと導いてくれます。
今後の展望
アルネットホームは、2025年度から新たな「極暖の家」シリーズを展開する予定です。具体的には、遮熱仕様や熱交換換気システムを搭載した「極暖の家Premium」や、コストパフォーマンスに優れた「極暖の家Casual」を発売し、ラインナップを強化します。
これにより、エネルギー危機や気候変動に対する対応をさらに進め、健康で快適な住まいを提供しながら、環境への配慮も徹底していく方針です。
まとめ
アルネットホームは、業界での高い評価を受けつつ、今後も持続可能な未来を見据えた住宅展開を行なっていきます。高性能な住宅づくりを通じて、一人ひとりのライフスタイルに合った住まいを提供し、地域社会に貢献していきたいと考えています。興味がある方はぜひ、公式サイトもチェックしてみてください!