未来を描くイベント
2025-01-04 20:50:15

産学官連携で未来を描く!岡山大学主催のオープンイノベーションイベント

岡山大学が主催するオープンイノベーションイベント『Match Up』が、2025年1月24日にノートルダム清心女子大学トリニティホールで行われます。このイベントは、産学官連携を促進し、地域の独自の課題に取り組むことを目的としており、さまざまな分野の専門家や学生が集まります。

行事のオープニングには、ノートルダム清心女子大学の情報デザイン学部長である中本幸一教授が登壇し、地域におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の可能性について講演します。DXを通じて、地域課題に新たな解決策を見出すための視点を提供してくれることでしょう。さらに、同大学の卒業生である笠岡市の栗尾典子市長も登場し、地域課題解決のためのポイントをシェアします。

イベントの内容は充実しており、企業や研究者が自身のニーズを発信する機会や、参加者全員でアイデアを創出するアイデアソンのプログラムが組まれています。これにより、参加者同士の交流が生まれ、共同で新しい価値を創造していくことが期待されています。

具体的なスケジュールは、13時から開会あいさつがあり、その後、オープニングトークに続いてゲストトーク、シーズ発信などが進行します。コーヒーブレイクを挟み、15時15分からはアイデア創出イベントが行われます。最後には名刺交換や情報交換の時間も設けられ、ネットワーキングを通じて新たなビジネスチャンスを探すことも可能です。

参加希望者は、事前にオンラインで登録が必要で、締切は1月15日ですので早めの申込みをおすすめします。なお、会場には駐車場がないため、公共交通機関の利用が推奨されています。岡山大学やノートルダム清心女子大学と協力し、地域社会に貢献するこのイベントにぜひご参加ください。

これにより、若者や地域住民を巻き込んだ新たな取り組みが起こる予定であり、地域の発展に向けたイノベーションが期待されます。デジタル技術を駆使して、持続可能で魅力ある地域社会を共に築いていく志を持った参加者たちを待っています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。


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