GTA-F認定証授与式
2026-03-30 00:29:18

岡山大学、初のGTA-F認定証授与式を開催し大学院生の成長を促進

岡山大学が2026年2月27日に行ったGraduate Teaching Associate-Facilitator(GTA-F)認定証授与式は、初めて4人の大学院生にこの新しい役割が与えられた歴史的なイベントでした。GTA-Fとは、大学院生が教員と共に学士課程の教育を支援する役割であり、特にファシリテーションに関するスキルを中心に育むことが期待されています。

この授与式では、岡山大学教育推進機構の関係者や大学院生が一堂に会し、授与式の開会の挨拶が田尾准教授によって行われました。続いて、GTA-Fの目的やその意義についての説明があった後、教育推進機構の菅理事(教学担当)と上席副学長から認定証が授与されました。式典の最後には記念撮影が行われ、その後に懇談会が開催され、大学院生たちが授業の内容や自身の成長について意見を交わしました。

懇談会では、田尾准教授が「授業を受講した感想を教えて欲しい」と質問し、大学院生たちは「双方向のコミュニケーションに関わる良い機会だった」といった意見を述べ、自身の学びがどれほど有意義であったかを振り返りました。また、菅理事が「この授業に応募した動機を教えて欲しい」と尋ねると、大学院生たちは様々な理由を語りました。その中には、リーダーシップの理論に興味があったためや、コロナ禍でグループワークの経験が得られなかったために応募したという声がありました。

また、鶴田副学長からの「学部1年生とのギャップは感じたか」という質問には、「年齢差を感じたが、社会性の成熟を実感した」という意見もあり、大学院生が実際に学部生との交流から何を感じているのかが伺えました。懇談会を通じて、大学院生たちは教育活動を通してどのように成長しているのか、その視点を明確にすることができたのです。

このようなプログラムの背景には、教育推進機構が目指す「地域中核大学としての新たな教育基盤の創出」があります。このGTA-Fプログラムを通じて、大学院生は教育の現場で直接的な経験を積むことができ、その経験が研究や社会人生活に役立つことが期待されています。

参加した大学院生からの感想も印象的で、「実践を通じて学ぶことがどれだけ重要であるかを実感した」と語り、興味のある人々にこのプログラムへの参加を勧めました。授与式の後、田尾准教授が閉会を告げ、式典は和やかな雰囲気の中で終了しました。

岡山大学のGTA-F育成プログラムは、今後もさらなる展開が期待され、多くの大学院生が新しい教育のスタイルを通じて成長していくことでしょう。地域とともに歩む大学として、この先の成果に大いに期待したいところです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

関連リンク

サードペディア百科事典: 岡山大学 GTA-F 大学院生

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。