益子直美が語る教育と育成の未来、アドベンチャーを通じて学ぶフォーラム
2026年2月21日(土)、東京都千代田区の一橋大学中会議場で、プロジェクトアドベンチャージャパン設立30周年を記念した「アドベンチャーと学びの未来フォーラム」が開催されます。このフォーラムには、元バレーボール日本代表である益子直美氏と、玉川大学の松田哲也教授が登壇し、教育における体験や学びの重要性を広く議論します。
アドベンチャー・ラーニングの意義
アドベンチャー・ラーニングは、人間の本能を揺さぶる体験を通じて自然に学びが生まれるプロセスです。それは単なる知識の取得ではなく、「やってみよう」「関わってみよう」という気持ちを引き出し、学びへとつなげるものです。参加者は、安心感を持った環境で挑戦しながら主体性や協力性を育むことが期待されています。
フォーラムの内容
基調講演:現場からの問い
フォーラムのトップを飾るのは、益子直美氏の基調講演です。彼女は自らの競技人生を通じて「人が力を発揮し、学び続けるための環境とは何か」を問い続けてきました。特に注目されるのは、「怒らない」指導がもたらす効果についてで、教育や組織づくりに対する新たな示唆を提供するでしょう。
ミニ講演:脳科学の視点から
続いて、松田教授によるミニ講演では、体験が人の思考や行動に与える影響について解説が行われます。特に現代社会において、自然に協力や主体的な関わりを育てることが難しくなっている現状を踏まえ、体験を通じた学びの重要性が強調されます。
トークセッション:多角的に考える
フォーラムの後半では、益子氏と松田教授を中心に、プロジェクトアドベンチャージャパンのメンバーも参加するトークセッションが行われます。「人が学び育つ環境」というテーマをもとに、スポーツや教育、企業、地域づくりの観点から多様な視点で議題が進められます。
参加対象と申し込み
このフォーラムは、教育関係者やスポーツ指導者、子育て中の方、地域人材育成に関わる方など、幅広い方々を対象としています。参加希望の方は、事前に申し込みが必要で、参加費は3,300円(税込)です。詳細は公式の申込フォームを通じてご確認ください。
プロジェクトアドベンチャージャパンの目指すもの
プロジェクトアドベンチャージャパンは、30年間にわたりアドベンチャーの概念を広め、人が安心して挑戦できる環境作りに努めてきました。主体性、協力性、学び続ける力を育てるための体験を通じて、信頼や助け合いの文化を育んでいるのです。このフォーラムを通じて、参加者同士が新たな学びのあり方を発見し、育成の未来について深く考える契機となることを願っています。
この貴重な機会を逃さず、ぜひご参加ください。教育やまちづくりに興味がある方々にとって、新しい視点を得る良いチャンスとなることでしょう。