#岡山大学 #BIZEN #医療イノベーション

岡山大学では、2025年11月28日（金）に第19回BIZEN活動発信会が開催されます。本イベントは、医療系オープンイノベーションプログラム「BIZEN」の一環として位置づけられており、この取り組みを通じて地域と国際的な共創の流れを促進することを目的としています。

イベント概要

岡山大学病院を中心に行われているBIZENプロジェクトは、医療分野におけるイノベーションを推進し、産学連携を深化させることを目指しています。本年度の活動発信会では、「海外展開支援」をテーマに据え、特に日本とASEANの地域間の医療連携に焦点を当てることになっています。

当日は、株式会社キャンパスクリエイトの近藤百合氏と岡山大学病院の内田大輔准教授を講師として招き、これらのテーマに関する講演が行われます。講演からは、新たな医療機器や技術の開発についての見解が得られるでしょう。また、育成された知識を基にした国際的な共創の重要性も再認識される場となります。

開催形式とプログラム

本会はハイブリッド形式で開催され、会場は岡山大学病院の鹿田会館に設けられます。オンライン参加者のためにZoomでの配信も用意されています。

プログラムは以下のように進行予定です：

• - 17:05 - 17:25 英語での講演「産学連携の知を、国際共創の力へ」

- 講師：近藤百合（キャンパスクリエイト）

• - 17:30 - 17:45 日本語での講演「世界へ羽ばたく医療イノベーション」

- 講師：内田大輔（岡山大学）

• - 17:50 - 18:00 ディスカッション「医療機器開発における大学の役割」

参加対象者と申し込み

企業関係者、研究者、医療従事者及び学生の参加が募集されています。この貴重な機会に興味を持たれている皆様は、事前に参加申し込みが必要です。参加費は無料ですので、お気軽にご参加ください。

• - 申し込みはこちら

最後に

BIZENプロジェクトは、岡山大学が地域中核・特色ある研究大学として位置づけられる中で重要な役割を果たしています。医療の未来を担う若手研究者や企業の皆様が集結しアイデアや情報を交換することで、新たなイノベーションの種が育まれることを期待しています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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