いちごの湯誕生!
2024-12-20 17:25:44

栃木県初上陸!おふろcafeが誇る「いちごの湯」が2025年に真岡にオープン

栃木県初上陸!おふろcafeの「いちごの湯」が2025年にオープン



温浴業界で注目を集めている「おふろcafe」が、2025年の春に栃木県真岡市に新たな施設「真岡いがしら温泉 おふろcafe いちごの湯」をオープンします。この新施設は、埼玉県比企郡に本社を置く株式会社温泉道場が展開するブランドの12店舗目となります。

真岡市とのコラボレーション



「いちごの湯」は、もおか鬼怒公園開発株式会社が運営する「真岡井頭温泉/井頭温泉チャットパレス」が新たに生まれ変わったもの。栃木県の真岡市が誇る自然の恵みを生かしたこの温泉は、地域の資源を最大限に活用した魅力的な施設になることが期待されています。

施設内には、リラックスできる暖炉付きのスペースや、真岡鐵道をテーマにしたユニークなレストラン、そして豊富な本が揃ったブックストリートなど、多彩なエリアが用意されています。これにより、訪れる人々は長時間くつろぎながら楽しむことができるでしょう。

豊かな施設の特徴



ファーマーズマーケット



施設のエントランスには、吹き抜けを生かした開放的なファーマーズマーケットが出現します。ここでは地元の野菜や特産品が揃い、真岡の素晴らしさを感じることができます。新鮮な食材を手に入れる楽しみもあり、地域の魅力がダイレクトに伝わる場となるでしょう。

ブックストリート、車窓レストラン



8,000冊以上の本が並ぶブックストリートは、来場者が知識やストーリーに没頭できる特別なエリアです。さらに、鉄道の車窓を思わせるレストランでは、地域の発展を支えてきた真岡鐵道からインスピレーションを得た料理が楽しめます。この空間で食事をしながら、リラックスした時間を持てること間違いなしです。

子供向けスペース



ファミリー連れにも安心です。2つのキッズスペースが設けられ、一つは本棚と遊具が一体になったライブラリー形式、もう一つはボールプールがあるアクティブなスペースです。子供たちが楽しめる遊び場があることで、保護者は安心して自分の時間を楽しむことができます。

温泉の質



この施設の温泉は、地下1,500メートルから汲み上げた太古の化石水型温泉です。海水の半分程度の塩分を含み、浸透性が高いため、身体を内部からじっくりと温めてくれます。長時間の効果が続くことも、この温泉の大きな魅力です。

期待のネーミングとデザイン



施設名には以前から親しまれていた「いちごの湯」が引き継がれます。ロゴデザインも「いちご」と「温泉マーク」を融合させたもので、地元の方々や新たに訪れる観光客の心を掴むことを目指しています。また、「いちご」の断面をハート形で表現することで、温泉が愛される場所となるような願いが込められています。

魅力的な店舗情報



  • - 施設名: 真岡いがしら温泉 おふろcafe いちごの湯
  • - 住所: 栃木県真岡市下籠谷21

温泉道場の「おふろcafe(R)」は、長時間滞在を可能にする温浴ブランドで、ここではコーヒーや雑誌、コミック、マッサージチェア、PCレンタルなどの充実したサービスが無料で提供されます。まるで自宅で友達を招いたかのように、リラックスしたひとときを過ごせる空間が提供されています。

おわりに


「おふろcafe」渾身の新施設「いちごの湯」が、2025年にどのような魅力で真岡市に華を添えるのか、期待が高まります。地域の人々はもちろん、訪れる全ての人々に喜ばれる場所として、楽しみな未来が広がっています。


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