第7回ポラスグループおえかきコンクール表彰式の盛況を報告！

第7回ポラスグループおえかきコンクール表彰式開催

ポラス株式会社（埼玉県越谷市）は、2025年11月30日に「第7回ポラスグループおえかきコンクール」の表彰式を「ポラステクノシティ」で開催しました。このコンクールは、「住んでみたい夢の家・街」をテーマに、未来を支える子どもたちの感性を育むことを目的としています。

応募作品数の過去最高記録

今回、募集期間は2025年4月21日から9月8日までの約5ヶ月間で、全国の未就学児から3,085点もの応募がありました。これは過去最高の応募数となり、9月25日の厳正な審査を経て710点が入賞を果たしました。受賞作品は11月下旬より公式ホームページで公開される予定です。

地域との連携

本コンクールは2019年に越谷市の後援を受けてスタートし、今回で7回目を迎えました。参加都市も増え、今年は新たに船橋市を加えた9つの市が後援しています。これにより、地域密着型経営を推進するポラスグループは、地域文化の発展に寄与しています。

表彰式の様子

表彰式では、参加者全員が温かな雰囲気の中で未来の夢を描いた作品が称賛されました。主催者のポラスグループ代表、中内晃次郎は「子どもたちの純真なエネルギーが作品に表れており、審査を通じて彼らの持つ想像力の豊かさを再認識した」とコメントしました。また、協賛の市長たちからの祝辞も披露され、各地の子どもたちが描いた夢が社会を明るく照らすことを期待する声が寄せられました。

各市長の受賞作品紹介

- 越谷市長賞: かぶとむしハウス - かわぞえりゅうがさんの作品。
- さいたま市長賞: ハムスターとわたしがあそべるおうち - 独創的なデザインの作品。
- 草加市長賞: おおきくてひろいおうち - 夢が広がる素敵な絵。
- 松戸市長賞: だいすきあつまれ！ゆめの家 - 幸せな家族の様子が描かれた作品。
- 柏市長賞: フルーツとレインボーの世界 - 幻想的で美しい色使いの作品。
- 流山市長賞: くものいえ - 空に浮かぶ家の作品。
- 吉川市長賞: 空とぶお家 - 家族で楽しむ様子が印象的な作品。
- 野田市長賞: かわいいおうち - 明るい色合いが魅力的な作品。
- 船橋市長賞: いつでもみんなとあそべるおうち - 夜と昼の家を鮮やかに表現。

審査と今後の予定

受賞作品は11月下旬から公式サイトで公開され、2025年12月から2026年にかけて展示会が開催される予定です。各地での展示会で、特別賞や市長賞などの魅力的な作品が展示される機会があります。

このコンクールは、子どもたちが夢を描くことで、彼らの創造力を育む大事な場であり、ポラスグループは今後もこのイベントを通じて地域文化の発展に寄与していくことを目指しています。今後の活動にもぜひご注目ください。