モノづくりの熱気が走る!
埼玉県入間市で、2025年2月9日(日)に開催される『製造業対抗ミニ四駆関東大会』。この大会は、技術者たちの情熱が注がれたミニ四駆が集まり、思い切り競い合う場です。モノづくりに情熱を注ぐ企業や、学生の参加が期待されており、熱気溢れる日になることは間違いありません。
大会の概要は?
大会の会場は、株式会社安川電機入間事業所。受付は朝9時からスタートし、大会は午後1時から始まります。特に目を引くのは、モノづくりのプロたちと学生たちが共に集い、技術発表やデザインでの挑戦が行われることです。
ミニ四駆の魅力がいっぱい
参加者たちが作り上げたミニ四駆は、技術やデザインを駆使したもので、ただの競技に留まらず、各社の最新技術を搭載した走行性能を見せつけます。観客は、白熱したレースに夢中になり、優れた技術力には称賛が送られます。
また、特別な賞も用意されており、優れた技術力やデザインには表彰が行われます。これにより、参加者たちは自らの技術をさらに磨くチャンスを得ることができます。
ワークショップも充実
大会では、ミニ四駆のレースだけでなく、多彩なモノづくりを楽しむワークショップも開催されます。大人から子どもまで楽しめる内容で、タミヤのミニ四駆作りやコマ作り、段ボール工作など、約10種類のワークショップが用意されています。親子で参加するのもお勧めです。
参加資格と申し込み
大会は、製造業やモノづくりに関与する企業や学生を対象とし、限定32組が参加可能です。参加費は企業チームが1万円、学生チームは無料、企業と学生連合チームも1万円となります。観戦は無料ですが、事前申し込みが必須ですので注意が必要です。
モノづくりを支える協賛者募集
本大会は、モノづくりの活性化を目指しており、製造業に携わる各企業の協賛を歓迎しています。協賛企業は、表彰式や大会中の露出を通じて、自社の技術や製品のプロモーションを行うことができます。
結びに
2025年の大阪万博でもこの大会の開催が決まっており、未来のモノづくりを牽引する人材を育成する重要なエベントです。モノづくりの楽しさ、技術力を競い合うこの大会が、さらなる発展を期待されるきっかけになることは間違いありません。ぜひ、皆さんもご参加・ご観戦ください!