発酵の楽しさが詰まった初のPOP UP出店「planet rolls」登場

「planet rolls」が青山の発酵イベントに初出店

株式会社大泉工場のプラントベース・ロールパン、あの「planet rolls」が2025年11月29日（土）と30日（日）に東京・青山で行われる「すべては、発酵でできている」という発酵イベントに初めてPOP UP出店します。これまでオンラインショップでの販売に限定されていた同ブランドのパンを、リアルな場で味わえる貴重な機会です。

初のPOP UP出店の背景

青山の「Farmers Market」は、新鮮な農産物を生産者から直接購入できる場所として知られています。そこで、発酵に特化した多様な出店者が集まるこのイベントに参加することは、さまざまな食の楽しみを提供する絶好のチャンスです。「planet rolls」は、発酵をテーマにしたカフェ「1110 CAFE/BAKERY」の人気商品として、環境に優しい商品作りを通じて地球規模の課題解決にも取り組んでいます。

イベントの詳細

- イベント名：すべては、発酵でできている 2025
- 日時：2025年11月29日（土）・30日（日）
- 時間：10:00～16:00
- 場所：国際連合大学（〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70）
- 主催：NPO法人Farmers Market Association
- 協力：株式会社オサマジョール、シティリビング
- 公式サイト：farmersmarkets.jp/hakko
- 公式Instagram：instagram.com/hakko_fm

当日販売される商品には、6個入りの「planet rolls BOX」や、アラカルトで楽しめる単品のロールパンが並びます。値段は、6個入りが2,500円、単品での購入は500円から、コーヒーとのセットが700円（税込）です。特に注目すべきは、常温商品として扱われるため、これまでの冷凍状態とは異なる楽しみ方ができる点です。

「planet rolls」とは

「planet rolls」は、「地球を笑顔で満たし、素敵な環境を創造する」という理念のもと、動物性食材を一切使用せず、植物由来の素材のみを使って製造されています。原点は、人気の「ザ・シナモンロール」であり、こちらは特にプラントベースにこだわったレシピで仕上げられています。
このロールパンは、国産小麦「ゆめちから」を使用し、独自の発酵時間と生地成形でふんわりとした食感を実現しました。さらに、約3,000坪の緑豊かな敷地で育てた花酵母を使用し、天然の旨味が楽しめる逸品です。

環境への配慮

「planet rolls」は、地球環境への負担を最小限に抑えることを目指し、100%再生可能エネルギーで製造されています。また、パッケージには責任ある森林管理から生まれたFSC認証紙を使用し、持続可能な社会の実現を志向しています。
みんなでテーブルを囲む楽しみを提供するため、アレルギーや国籍などのボーダーを超えて、多様な人々に愛される存在を目指しています。

最後に

「planet rolls」は、私たちのライフスタイルに新たな選択肢を提供し、地球に優しい食生活を実現する手助けをしています。イベントでは、特別な体験が待っていますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。また、公式オンラインショップでも販売を予定しているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。