大丸東京店のスイーツフロアがリニューアル
東京の心臓部、東京駅に隣接する大丸東京店が、スイーツ好きにはたまらないニュースで盛り上がっています。1日約10万人が訪れるこの百貨店は、2007年に日本初のスイーツをテーマにした食品売場をオープン。しかし、時が経つにつれて新たなスイーツの誕生や流行が生まれたことを受け、約18年ぶりにフロア全体の大改装が行われることとなりました。新しくなったスイーツ売場には、話題の4ブランドが新たに登場し、まさにスイーツの祭典が繰り広げられます。
日本初モンブラン専門店「モンブランTHE珀山」
まず紹介したいのが、日本初のモンブランスイーツ専門店「モンブランTHE珀山」です。ここでは、和栗ソースをたっぷりと閉じ込めた真っ白で美しいモンブランがいただけます。口に運ぶと、しっとりとした生地ととろけるソースが絶妙に絡み合い、まさに新感覚のモンブラン体験が楽しめます。和栗を使用しており、負けない甘さと風味が特徴。これまでとは一線を画す、美味しさに驚くことでしょう。
関東初登場の「マサヒコオズミパリ」
次にご紹介するのは、関東初上陸となる「マサヒコオズミパリ」です。こちらでは、話題のザブトンモンブランが常設店となって特別なスイーツを提供します。シェフの小住匡彦が厳選した素材を使い、大丸東京店限定の商品も用意されているので、訪れるたびに新しい発見があることでしょう。まるでアートのようなそのスイーツは、一口ごとに感動を与えてくれます。
ディズニーからインスパイアされた「パティスリーアニヴェル」
また、ディズニー作品からインスピレーションを受けた「パティスリーアニヴェル」も必見です。ここでは、ディズニーの物語をテーマにしたケーキや焼き菓子が取り揃えられています。大切な記念日にぴったりの特別な贈り物として、多彩なスイーツが楽しめます。まるで夢の中の世界に迷い込んだかのような、甘くて楽しいひとときが待っています。
「とろける新体験」の「フォンダン」
最後にご紹介するのは、「フォンダン」です。このスイーツブランドのテーマは「とろける新体験」。北海道の放牧牛から搾った生乳を使った自家製バターを使用しており、その風味はまさに格別。とろける食感を持つお菓子は、甘さとコクが調和し、余韻を楽しむことができます。新しいお菓子体験を求める方にはぴったりの、贅沢なおやつとなることでしょう。
おわりに
これらの魅力たっぷりなスイーツを求めて、ぜひ大丸東京店に足を運んでみてください。新しいスイーツたちがあなたの訪問を心から歓迎します。リニューアルした和洋菓子売場で、特別なスイーツ体験をお楽しみください。