工学系女子シンポジウム
2026-01-22 01:47:32

岡山大学工学部「工学系女子のキャリアを考えるシンポジウム」を開催し新たな挑戦へ

岡山大学工学部、工学系女子のキャリアを考えるシンポジウム開催



2025年12月21日、岡山大学津島キャンパスの共育共創コモンズにて「工学系女子のキャリアを考えるシンポジウム」が開催され、高校生を中心に約60名が参加しました。このイベントは、工学部の卒業生や現役の学術研究員が自身の体験をもとに、工学分野におけるキャリアの可能性を探る場としての役割を果たしました。

講師陣の紹介と内容



イベントの講師には、岡山大学工学部の卒業生であり、現在技術者として活躍する盛真唯子さん(システム工学科卒業)、南條由紀さん(電気通信系学科卒業)、そして岡山大学の宮本愛助教(化学生命系学科卒業)が登壇しました。彼女たちはそれぞれ仕事の内容、中学・高校時代の経験、大学進学の経緯、大学生活、さらには大学卒業後のキャリアについて詳しく語りました。

特に注目されたのは中村有里さんをファシリテーターとしたパネルディスカッションです。「工学系女子が少ないのはなぜ?どうすれば増えるのか?」というテーマについて、参加者たちは活発に意見を交わしました。この討論では、進路選択のきっかけや、大学での研究内容、職場における多様性の重要性などが議論され、参加者にとって貴重な情報を得る機会となりました。

個別相談会と反響



さらに、シンポジウム後半には個別相談会が行われ、講師陣に加えて「工学女子会」のメンバー5名が相談役として参加しました。高校生たちは、進路やキャリアに関する具体的な質問を行うことができ、和やかな雰囲気の中で、彼女たちの疑問に対して丁寧に答えていきました。

参加した高校生からは、「講演や在学生の話を通じて進路選択の過程を知り、岡山大学や工学部への興味がさらに深まりました」、「普段の質問がしにくいことも相談でき、貴重な体験でした」といった嬉しい感想が寄せられました。

今後の展望



このシンポジウムは今後も定期的に開催する予定であり、高校生だけでなく中学生や大学生、保護者、学校関係者の参加も広く受け入れています。岡山大学工学部は、地域中核・特色ある研究大学としての取り組みを強化し、今後も女性技術者のキャリア形成を支援していく方針です。

工学女子会の活動



また、「工学女子会」は、大学院生を含む工学系女子学生がコースや学年を超えて集まり、情報交換やサポートを行う団体です。2025年7月から本格的な活動を開始し、専門的なアドバイスや交流を通じて、参加者が安心して学問に取り組める環境を提供しています。彼女たちによる支援は、将来のキャリア形成における重要な要素となっています。

岡山大学工学部は、これからも多くの学生に貴重な機会を提供し、未来の技術者たちを育成することでしょう。地域の皆様とともに、さらなる発展を目指したいと考えています。


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