日本三大厄除け開運大師で楽しむ限定夏の切り絵御朱印

龍泉寺の夏限定御朱印が待望の登場

埼玉県に位置する「埼玉厄除け開運大師・龍泉寺」で、2025年6月1日から8月31日までの期間限定で、特別な重ね切り絵御朱印の授与が始まります。今回の御朱印は『水風船 -涼彩（すずさ）-』と『花器 -ひまわり-』の2種類。これらは、夏の情緒を豊かに表現した美しいアート作品として、多くの方に楽しんでいただけます。

『水風船 -涼彩（すずさ）-』

この御朱印は、色とりどりの水風船が描かれた、涼しさを感じさせる作品です。桃色の水風船には、夏の風物詩である風鈴の音色が漂い、心の静けさをもたらします。また青色の水風船には、金魚が舞う様子が描かれており、清らかな水の世界が映し出されています。黄色の水風船は、夜空に花火が咲く瞬間を捉え、鮮やかな夏の思い出を想起させます。これらはすべて、小さな「夏の記憶」となって、見る人を楽しませてくれます。

光の加減や見る角度によって、印象が変わるこの御朱印は、あなただけの“涼彩の夏”を描き出すでしょう。夏詣の記念としても、涼を分かち合う贈り物としても最適な一品です。

『花器 -ひまわり-』

もう一つの特別な御朱印は『花器 -ひまわり-』です。夏の太陽を浴びて元気に咲く向日葵（ひまわり）は、「開運」や「金運」を象徴し、明るいエネルギーを届けてくれます。また、百合の花も咲いており、こちらは「浄化」や「安寧」を意味しています。凛とした佇まいと優しい香りが、心を穏やかに整え、周囲を彩ります。

この花々を包み込む竹籠の花器が自然な温もりを感じさせ、全体に優しい調和をもたらしています。夏の装いを纏ったこの御朱印は、見た目にも美しく、優しい気持ちにさせてくれるでしょう。ぜひ手に取って、穏やかな夏のひとときを楽しんでください。

龍泉寺の紹介

埼玉厄除け開運大師・龍泉寺は、1200年の歴史を誇り、関東唯一の厄除けと開運の祈願が同時にできる本山です。黄金に輝く二体の大師像が祀られており、関東随一のご利益があると評判です。初詣には多くの参拝者が訪れ、日本三大厄除け開運大師の一つとして知られています。

限定御朱印入手のチャンス

2025年8月31日までの間に数量限定で授与されるこの重ね切り絵御朱印。夏の訪れと共に、伝統の魅力を再発見しに、ぜひ龍泉寺を訪れてみてはいかがでしょうか。お求めの際は、公式ホームページやInstagramにて最新情報をチェックしてください。

公式ホームページ: 埼玉厄除け開運大師・龍泉寺
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