令和7年度埼玉県広報アンバサダーとわっしょい大使が誕生！県の魅力を発信する総勢22名

埼玉県が広報アンバサダーとわっしょい大使を任命

令和7年度、埼玉県は新たに広報アンバサダーおよびわっしょい大使を任命し、総勢22名が美しい埼玉の魅力を広める活動を開始します。これらの大使たちは、特にInstagramを通じて、埼玉県産の農産物や地域特有の取り組みを広く情報発信していく予定です。

1. 任期と活動内容

両大使の任期は令和7年6月1日から令和8年5月31日までの約1年間です。広報アンバサダーは20組21名、わっしょい大使は5名が新たに追加され、農業や地域の魅力のPRに取り組みます。

1.1 広報アンバサダーのメンバー

新規のアンバサダーには、埼玉グルメやカナノ、にっこり埼玉、Aya、おけいなどの地域に関心を持つ活動者が選ばれています。また、令和6年度から継続するメンバーには、食べて埼玉やさいぼん、ジェシカゲリティーらが名を連ねています。

年間を通じて、Instagram公式アカウント(@saitama_pref)とのコラボレーションや、各自のアカウントでのPR投稿（月1回以上）を行います。また、年4回程度開催される座談会に参加し、県の広報活動へのアドバイスも行う予定です。

1.2 わっしょい大使の役割

一方で、わっしょい大使は県産農産物の情報発信を主な任務としており、月1回以上のPR投稿が求められます。さらに、農場見学を通じて生産者を取材し、旬な情報を地域内外に届けていきます。農業ビジネス支援課と連携し、研修会にも年3回程度参加予定です。

2. 大使の取り組みを通じて期待される効果

埼玉県の魅力を広げるために任命されたこれらの大使たちは、地域の農産物をはじめ、観光地や文化、地域行事などの情報を発信します。これにより、若者から年配者まで、幅広い層の県民やIM外の人々が埼玉県について興味を持つことが期待されています。特に、SNSを活用した情報発信は、地域経済や観光業にとってもプラスの影響を与えることがあります。

3. おわりに

埼玉県の広報活動に参加することができる広報アンバサダーやわっしょい大使は、単に活動をするのではなく、自身のSNSでの発信がどのように埼玉の未来に影響を持つかを考えながら進めていくことが求められます。これからの一年間、彼らの投稿がどのように埼玉県を盛り上げていくのか、ぜひ楽しみにしていてください。

詳しい情報については埼玉県の公式ホームページを訪れることをお勧めします。誰もが興味を持てる埼玉の魅力が詰まった投稿が、これから一層増えていくことでしょう。