セブン‐イレブンの魅力を再発見!
寒い季節が近づく中、心も体も温まる新たなイベントが始まります。「日本横断!ご当地スープ巡り」。このキャンペーンでは、全国各地から選りすぐりのご当地スープが、全国のセブン‐イレブン店舗で順次発売されます。
全国のご当地スープが勢ぞろい
2023年11月4日(火)からスタートするこの企画では、まず第1弾として山形の「芋煮 やまがた風醤油味」、関西の「水菜と豚肉のはりはりスープ」、そして東京の「スープの旨味が広がる醤油ちゃんこスープ」が登場します。それぞれの地区で愛されているスープを全国の皆さまにお届けできるチャンスです。
山形の名物スープ:芋煮
山形県では、里芋を使った郷土料理「芋煮」が秋の風物詩として有名です。中でも「芋煮 やまがた風醤油味」は、醤油ベースのスープに牛肉と具材がしっかりとマッチ。里芋や香ばしい牛肉の旨味がスープに溶け込んで、するりと飲み干せる味わいです。お値段は398円(税込429.84円)で、全国の店舗で販売されますが、北海道や沖縄では購入できませんのでご注意を。
関西の味:水菜と豚肉のはりはりスープ
関西から発信される「水菜と豚肉のはりはりスープ」は、関西らしい上品な出汁が特長です。クジラ肉を使った本来の鍋が、現在では豚肉で親しまれ、シャキシャキとした水菜の食感が魅力的です。358円(税込386.64円)で手軽に楽しめるこのスープは、九州と沖縄を除く全国で発売されます。
東京特有のちゃんこ鍋
「ちゃんこ鍋」は東京で特に人気のある料理で、力士たちの栄養源として知られています。「スープの旨味が広がる醤油ちゃんこスープ」は、具だくさんのスープで、鶏の旨味が他の素材と調和。368円(税込397.44円)で、沖縄を除く全国のセブン‐イレブンで購入可能です。このスープを一杯で、なんと1日に必要な3分の1の野菜が摂れます。
開発者の熱い想い
商品開発者たちの情熱が詰まったスープたちは、各地での経験やお客様の声を反映した自信作です。全国各地の担当者が、思いを共有しながら全国で販売される9品を厳選しました。これらのスープは、ただの飲み物ではなく、各地域の文化や味わいをも味わえるものとなっています。
まとめ
寒い冬、外に出たくなくなる季節にも、手軽に全国の味を楽しめる「日本横断!ご当地スープ巡り」。ぜひ、セブン‐イレブンで心も体も温まるスープをご賞味ください。第2弾、第3弾の情報にも乞うご期待!