本と共に過ごす特別な空間、所沢の新ホテルが2025年にオープン！

新感覚の宿泊体験

2025年7月15日、所沢市に新しくオープンする『IN THE LIBRARY hotel and books TOKOROZAWA』が、予約受付を2025年6月10日から開始します。
このホテルは、ただの宿泊スペースではなく、本との深い関わりを持つ特別な空間を提供します。

ホテルのコンセプト

このホテルの核心をなすのは「知識と想像が交差する、心地よい場所」というコンセプトです。
本は私たちの想像力をかき立て、過去の知恵を受け継ぐ貴重な道具。さまざまなジャンルの本を楽しむことで、心豊かな滞在を体験できます。

ラグジュアリーなロビーフロア

ロビーフロアには、約5,000冊の本が迎えてくれ、空間は3つのエリアに分かれています。

- the gate: ユニークなスチールパイプの巨大本棚が、訪れるゲストを温かく出迎えます。
- the crossroads: 多様なジャンルの本が揃い、ゲストが交流できるリラックススペース。カラフルなラグと快適なソファで、ペットボトルの飲み物を片手にゆったりと過ごせます。
- the big table: 特大の机が、まさに図書館そのもの。静かに読書や仕事に没頭できる環境を整えています。

多彩な客室のラインナップ

全ての客室は、30㎡以上の広さを誇り、テラス付きの設計です。お部屋タイプは、ツインルーム、モダン和室、スイートルームなど、多様なニーズに応える7種類が用意されています。
それぞれの部屋には、独自のグラフィックが施され選りすぐりの本が用意され、思い思いのスタイルで読書を楽しめます。

お部屋で楽しむ特別な朝食

ホテル独自のデリバリーブレックファストは、朝食ボックスが客室前まで運ばれます。自家製フォカッチャサンドと共に、心地よい朝のひとときをお楽しみください。
このサービスは、毎日7:00～7:30で、1,650円（税込）で提供されます。

本の名所「ところざわサクラタウン」

新たにオープンする『IN THE LIBRARY hotel and books TOKOROZAWA』は、ポップカルチャーの発信地「ところざわサクラタウン」に位置しています。このエリア内には、注目の「角川武蔵野ミュージアム」など、本に関連する多彩な施設が揃い、滞在の魅力を一層高めています。

公式サイトからの予約は、2025年6月10日から可能です。ぜひ、文学の世界に浸りながら、特別なひとときを過ごしに来てください。

お宿の詳細やご予約はここから！

ユーザーのみなさんは、あらかじめ予約をお忘れなく。この新しいホテルで、本と共に過ごす贅沢な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。感性を刺激し、心を豊かにする体験が待っています。