「I-MAPS」展示会出展
2025-12-01 11:45:31

建設業界のデジタル化を進める「I-MAPS」が日本最大の展示会に出展

建設業界の未来を切り開く「I-MAPS」



建設業界のデジタル化が急速に進行している中、リグテック株式会社と東和アークス株式会社が共同で開発した「I-MAPS」が、2025年12月に東京ビッグサイトで開催される「JAPAN BUILD 2025-建設DX展」に出展されます。この展示会は、未来の建設業界を見据えた重要なイベントであり、多くの注目を集めることが予想されています。

「I-MAPS」の魅力とは?



「I-MAPS」は、現場での残土管理を効率化するためのシステムです。建設現場で発生する残土をQRコードを使ってリアルタイムで管理できるため、誰でも簡単に利用でき、コスト削減が図れます。このシステムは、建設業界におけるトレーサビリティを向上させ、より透明性のある業務運営を可能にします。

また、「I-MAPS.concrete」は、生コンクリートの配合や搬出管理をデジタル化したシステムで、ゼネコンや生コンプラントの視点から設計されています。迅速な管理や予約の確認、そして電子化が実現されており、業界の作業効率を大きく向上させることでしょう。

そして、書類管理DXシステム「I-smooth」では、現場監督が管理する提出物を電子化し、手間を大幅に削減します。Googleフォームのようなアンケート形式で回答するだけで、自社のエクセルテンプレートにデータが反映されるため、作業の簡素化が実現します。

出展の目的



リグテックと東和アークスは、これまでにも現場の課題に根ざしたアプリケーションの開発と運用サポートを行ってきました。建設業界のデジタルトランスフォーメーションを推進することが、両社の共通の目標です。展示会では、開発担当者や導入企業が常駐し、現場の具体的な課題や運用方法に適した導入相談を実施します。

来場者へのメッセージ



2025年の「JAPAN BUILD」で開催されるこのイベントは、建設DXの“今”と“これから”を直接体感できる貴重な機会です。ぜひリグテックと東和アークスのブースへ立ち寄り、最新のデジタルツールをご覧ください。現場目線から開発されたアプリがどのように業務を変革するかを、実際に体験していただければと思います。

出展概要


  • - 展示会名: JAPAN BUILD 2025-建設DX展
  • - 会期: 2025年12月10日(水)~12日(金)
  • - 会場: 東京ビッグサイト(1F南展示棟)
  • - 小間番号: 41-27

公式サイト



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