次世代EV充放電器
2026-04-22 03:13:21

新電元工業が三相10kW級のEV充放電器を2026年に発売

新電元工業が実現する次世代EV充放電器



新電元工業株式会社が2026年7月に販売予定の三相10kW級EV充放電器は、電気自動車(EV)の新しいエネルギーソリューションとして注目を集めています。この製品は集合住宅や商業施設、工場など、多様な用途でのエネルギーマネジメントに対応し、停電時にはEVを非常用電源として活用できるのが特長です。

EVを非常用電源として活用



新電元工業のEV充放電器は、三相3線式電源に対応し、動力機器や空調設備のバックアップが可能です。停電時にはEVを利用して共用部や重要設備に電力を供給するほか、普段は建物との間で双方向に電力を制御することで、ピークカットや自家消費最適化など、効率的なエネルギーマネジメントが実現します。

並列自立運転『EXSA』機能



本製品には、業界初となる10kW++の並列自立運転『EXSA』が搭載されています。この機能により、複数のEV充放電器を組み合わせて大容量の電力供給が可能で、車両交代時にも無停電での運用を実現します。これにより、EVの利用者は安心して電力を利用できる環境が整います。

高速基礎充電を実現



さらに、この充放電器は11kWの高速基礎充電器としても機能します。これは、従来の普通充電(最大6kW)と急速充電(15kW以上)の中間に位置する新しい充電スタイルで、電源工事が簡素化され、さまざまな施設での導入が期待されます。約3.6倍の速度でAC充電が可能であり、短時間の滞在でも実用的な走行距離を回復できます。

環境にやさしい設計



本製品は日本国内で設計・製造されており、環境にも配慮された高効率95%の品質を誇ります。屋内外で使用でき、厳しい環境下でも稼働可能なため、多様な設置環境に適しています。

充実した機能と安全性



停電時には、三相設備と単相設備を同時に使用できる「強化インバータ」を搭載しており、安定した出力を提供します。また、系統電力センサーと連携して、契約電力を超えないように充電や放電を調整するエネルギーマネジメントシステム(EMS)とも連携可能です。

まとめ



新電元工業の三相10kW級EV充放電器は、もっとも必要とされる時にEVを活用し、エネルギーの効率的な利用を実現します。これにより、再生可能エネルギーの有効活用やカーボンニュートラルな社会の構築を目指すお客様にとって、導入しやすいソリューションとなります。今後の展開にぜひ注目してください。


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