関西地方限定！百楽監修の新商品が登場、酸辣湯麺など4種類発売

中国料理の名店「百楽」とファミリーマートがコラボレーションした新商品が、2025年6月10日（火）より関西地方で販売されます。第3弾となる今回は、特に注目の「酸辣湯麺」や改良された「チャーハンおむすび」など、魅力的な4種類がラインアップ。

中国料理・百楽の魅力

中国料理専門店「百楽」は、1958年に大阪の上本町に設立されました。運営する株式会社近鉄リテーリングは、大阪、京都、奈良に6店舗を展開し、地域で愛されてきた店です。特に「油淋鶏」や「天津飯」といった人気メニューは、長年多くのファンに親しまれています。今回は第3弾として、これらの名品をアレンジした商品が新登場することになりました。

注目の新商品

新商品に加わる「酸辣湯麺」は、酢の酸味とホワイトペッパーの辛みが特徴的な一杯。シャキッとしたきゅうりやしょうがが細切りにされ、食感が残る仕立てとなっています。価格は417円（税込450円）で、関西地方の約2,600店舗で取り扱います。

また、定番の「チャーハンおむすび」も改良され、玉子とチャーシューの量が増加し、満足感がアップしました。こちらのおむすびは195円（税込210円）で、手軽に楽しめる一品として魅力的です。

さらに、「中華幕の内弁当」も推薦されています。このお弁当は、百楽の人気メニューである「海老の天ぷら」や「甘酢肉団子」、そして総料理長のおすすめの「油淋鶏」を組み合わせた贅沢な一品です。価格は610円（税込658円）となっています。

最後に、同じく新発売される「天津飯」は、清湯ベースのあんに海老をのせた風味豊かな料理。仕上げにねぎ油の量を増やし、香りが高く仕上げています。価格は588円（税込635円）です。

増田雅則総料理長のコメント

百楽の総料理長・増田雅則氏は、「辛味と酸味が絶妙なバランスの「酸辣湯麺」と、他にはない百楽オリジナルの「油淋鶏」を入れた中華幕の内弁当をぜひご賞味いただきたい」とコメントしています。また、改良した「チャーハンおむすび」と「天津飯」は、より風味よく仕上がっています。この機会に百楽の味をお店でも味わっていただければ嬉しいとのこと。