2025年秋、ブルーシール コクーンシティさいたま新都心店がオープン
2025年10月31日、埼玉県さいたま市に新しい風が吹きます。その風を運ぶのは、沖縄発の人気アイスクリームブランド「ブルーシール」です。三光ソフラングループが手がけるこのフランチャイズ店舗は、埼玉の大宮エリアに初めてオープンし、多くのアイスクリーム愛好家たちを魅了することでしょう。
沖縄のソウルフード、ブルーシールの魅力
「ブルーシール」は、1948年に沖縄の米軍基地からスタートしたアイスクリームブランド。アメリカの技術と沖縄の文化が融合したこのアイスは、戦後の沖縄で愛されてきました。クリーミーでありながら、さっぱりした味わいが特徴です。70年を超える歴史を持ちながらも、常にトレンドを取り入れた新しいフレーバーを生み出し続けています。
新店舗でも、沖縄ならではの味を楽しむことができ、特に「塩ちんすこうアイス」が人気です。この他にも、焼き立てのクレープや多彩なドリンクメニューが揃っています。コクーンシティという立地を活かした、沖縄の味を楽しむ絶好のスポットになることでしょう。
寄り道感覚のアイススタンド
ブルーシール コクーンシティさいたま新都心店の店舗コンセプトは「寄り道感覚のアイススタンド」。冒険気分を味わえるような非日常的な体験を提供します。特に「鉄道の街・大宮」に位置するこの店舗は、訪れる全ての人々にワクワク感を与えることを目的としています。
店内に入ると、ブロックで作られた沖縄の風景とともに、精巧な鉄道模型が出迎えてくれます。150年以上の歴史を誇るドイツの老舗玩具メーカー、メルクリン製の鉄道模型は、子供から大人まで心をくすぐります。
さらに、店舗内はブルーシールの発祥地である沖縄をイメージしたミニチュア街並みが広がり、温かみのある雰囲気を感じることができます。この細部までこだわった内装は、訪れた人々に沖縄の文化を実感させ、まるで沖縄の街を散策しているかのような感覚を味わえるのです。
大宮エリアに新しい寄り道を
ブルーシール コクーンシティさいたま新都心店では、ただのアイスクリーム屋ではなく、鉄道の街・大宮の魅力とブルーシールのアメリカンダイナーの世界観を融合させた、新しい寄り道スポットを目指しています。訪れる度に新たな驚きを感じることができる商業施設「コクーンシティ」での体験は、まさに特別なものになるでしょう。
この新しい店舗で、美味しいアイスクリームを楽しみながら、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。大宮の中心で沖縄の風を感じると思うと、間違いなく素敵なギフトになります。
店舗情報
ブルーシール コクーンシティさいたま新都心店は、埼玉県さいたま市大宮区吉敷町に位置し、営業時間は10:00から21:00まで。クレープのラストオーダーは20:30です。お近くを訪れた際には、是非お立ち寄りになってみてください。公式Instagram(@blueseal_cocooncity)では最新情報も発信しています。新たに誕生するこのお店で、ぜひ特別なひとときをお楽しみください。