横瀬町の特産いちご使用！武甲温泉で楽しむかき氷

2025年7月1日から、埼玉県横瀬町の「秩父湯元武甲温泉」では、オリジナルのかき氷「ENgaWAコラボ横瀬かき氷」の販売を開始します。このかき氷は、横瀬町の新鮮ないちごを使用した特製ソースと、秩父の名水「秩父源流水」を使った氷で作られています。

「ENgaWAコラボ横瀬かき氷」は、横瀬町の地域おこし協力隊員が開発した特製いちごソースが特徴です。このソースには、横瀬産の新鮮ないちごがたっぷり使用されており、味わいは格別。数に限りがあり、ソースがなくなり次第、他の果実を使ったソースに変更されるため、早めの訪問がおすすめです。

使用される氷は、「秩父源流水」です。秩父山系の雪解け水が浄化されたこの水は、ミネラルが豊富で、まろやかなお味。弱アルカリ性で硬度88の軟水であり、その上品な味わいがかき氷の美味しさを引き立てています。

販売価格は500円（税込）で、期間は2025年9月30日まで。秩父の熱い夏を乗り越えるための、ひんやりしたスイーツとして最高の一品です。

武甲温泉は、秩父の名峰武甲山の麓に位置し、自然に囲まれた美しいロケーションにあります。温泉施設だけでなく、宿泊施設やキャンプ場も併設されていて、観光の拠点としても最適です。訪れた際には、温泉でリラックスした後、これらのかき氷を楽しむ贅沢なひとときをぜひ体験してください。

また、これらの特製品は、「チャレンジキッチン ENgaWA」によって製造されています。このカフェは、横瀬町の地域課題解決を目指し、地域の特産品開発に取り組んでいる企業が運営しています。横瀬町の新たな魅力を感じる絶好の場所です。

この夏、秩父の大自然に囲まれた「秩父湯元武甲温泉」を訪れ、特製の横瀬かき氷で涼を取りながら、地元の魅力を存分に味わってください。期間限定の特製いちごソースをお見逃しなく！